ドメイン駆動やレイヤードアーキテクチャから得られた、使える知見とは
#「〜とは何か」とは
from ドメイン駆動も2相コミットもCAP定理も「使い物にならない物」として抑えておくべき?#644890a78660300000927fb9
@taiyop: @kumagi ありがとうございます。
しっくりきます。
一方でドメイン駆動から得られた、使える知見ってありましたか?
ドメイン駆動って読んでもすごい難解だし、新規事業なんかでブレないドメインつくろうとするのはちょっと出来そうにないって思って遠目で見てた人だったんで・・・。
@kumagi: @taiyop うーん…一連のドメイン駆動開発関連の話題や書籍の反響まで含めて良いなら、世の中には想像以上に酷いレベルの開発現場もあって、そういう所にほんの僅かな秩序をもたらす効果はあるんだなという事です。つまりドメイン駆動の恩恵がもたらされてしまうような現場は既に凄惨極まりないという…。
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koushisa.icon
フロントエンドでMV*フレームワークを使わない理由
実はDDDってしっくりこないんです
一方でドメイン駆動から得られた、使える知見ってありましたか?
DDD並びにレイヤードアーキテクチャは、TDDの発展と相関性があると思っている
DDDやってみたら 実装以前の領域での学びが深かった話
『テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは』での紹介
副作用のない関数(Side-Effect-Free Functions)
Value Object
Entity
集約(Aggregate)
Repository
Policy
サービス(Service)
境界づけられたコンテキスト
CQRS
ドメインイベント(Domain Event )
そういう所にほんの僅かな秩序をもたらす効果はあるんだなという事です。つまりドメイン駆動の恩恵がもたらされてしまうような現場は既に凄惨極まりないという…。
それは言えてる
責務が肥大化していたり、関心の千切りが起こっているということ
設計やパッケージングの考慮不足等に起因した技術的負債として扱われるべき
koushisa.iconも、少なくとも最初からDDDやりましょうとは絶対に言わない