人工言語における肯否疑問文のつくりかた
#人工言語 #一覧
なんとなく早見表が欲しくなったのでつくりました。
ひとつの言語がひとつの方法にしか頼らないということはないので注意してください
インターリングなど
文頭に疑問詞を置く
イド語(ka, 母音で始まる語の前では kad)
インタースラヴィック(či)
インターリング(esque)
エスペラント(ĉu)
シャレイア語(pa)
ノヴィアル(ob)
Dutton Speedwords(q)
Elefen(esce)
Globasa(kam)
Lidepla(ob)
文末に疑問詞を置く
Lugamun(ka)
Manmino(ka)
問いの焦点に合わせて疑問詞を前置または後置する
「(私ではなく)あなたがこれをするのですか?」なら「あなた」の前後に,「(食べるのではなく)リンゴを飲むのですか?」なら「飲む」の前後に
インタースラヴィック(li を後置)
動詞を文頭に移動する
インターリング
インターリングア
「動詞 + 否定語 + 動詞」の形で表す
トキポナ
Lidepla
イントネーションに頼る以外の方法を持たない
(あった気はしますが覚えていません)