沙麼の浦
自分の比定を先生が採用してくれた
物部世真古.icon 福岡県北九州市八幡東区諏訪
熊鰐が出迎えるのは彼の領地内。
隣の枝光の地名由来がピッタリ。熊鰐は山口県まで行くわけない。
枝光八幡宮 - Wikipedia
(えだみつはちまんぐう)は、福岡県北九州市八幡東区にある神社である。~八幡神(神功皇后・応神天皇)・比売大神・須佐之男命・建御名方神を祀る。~「枝光」の地名の由来は仲哀天皇が熊襲征伐の折、地元の豪族・熊鰐が真榊の枝に剣・玉・鏡の3種の宝物を下げて迎えたことから「枝三つ」=「枝光」と称するようになったという。
【鏡・剣・玉】岡県主の先祖熊鰐が天皇の行幸を聞き、五百枝の賢木を切って、九尋の船の軸先に立て、賢木の上の方の枝に白銅鏡を掛け、中の方の枝には十握剣を掛け、下の方の枝には八尺瓊を掛けて、周芳の沙麼の浦に出迎えの為にやって来ました。(『日本書紀』)
通説の山口県は方向等、矛盾が多い
タケミナカタ、タケミカヅチの科野国の州羽海も洞海湾。南方地名、宗像など北九州の地名人名
周芳國 周芳国  天武天皇紀
すほう すはう 周防 諏訪 すは スハー(サンスクリット)
周芳=諏訪
【さば】 全部表記が微妙に異なる。原文検索したらわかるけど、「さば」が出てくる前後に「筑紫」の文字がある。「さば」は福岡にある
http://www.seisaku.bz/search3/searchn.php?word=周芳&mode=検索
娑麼 景行天皇紀
周芳沙麼之浦 沙麼の浦 仲哀天皇紀
沙麼縣主 沙麼縣 沙麼県 神功皇后紀
皇、居筑紫橿日宮。是有神、託沙麼縣主
周芳娑婆 娑婆連 推古天皇紀
娑・麼 @景行
沙・麼 @神功、仲哀
娑・婆 @推古
「すは・すぁは・さは・さば」ではなかろうか、つまり周芳=沙麼で、周芳の沙麼浦って、「すはのすぁはうら」みたいな
https://gyazo.com/ccaf41487032873ceb0cc1f0d072f1c6
https://gyazo.com/c120dd58789c48ffd29caf7a9c6d9af3