2022年8月上旬期グレードフェス所感
当期のグレードフェスについて、kinzokuseitarai.iconの個人的な感想を交えつつ語ります。 今期はグレード7にてプレイしていました。
ルール
判定期間:2022/07/31 ~ 08/10
流行
1位:Visual
2位:Dance
3位:Vocal
審査員影響力:231(グレ7)
特殊ルール
審査員が満足するのに必要な興味値がいつもより多い
VoDa審査員:6,500,000(グレ7)
Visual審査員が満足するのに必要な興味値が他の審査員より多い
Vi審査員:8,000,000(グレ7)
Visual審査員が毎ターンVisualUPのステータス効果を付与する
Vi20%UP(3T)
所感
今期の更新では、サマーキャンペーンが本格的に始まり、いろいろな施策が実施されました。順番に見ていきます。
グレフェスコインショップのラインナップ更新
「プライベートドレスダウン」シリーズ衣装の最後の一人、摩美々の部屋着が実装されました。へそ出し、非常に良くないと思います。良いですね。
サマーキャンペーン2022第一弾
トレーニング超成功、感謝祭でのはづきさん出現率UP、信頼度UPのいつものキャンペーンに加え、今回はリサイクルショップ無料キャンペーンが開催されました。kinzokuseitarai.iconはマニー余ってる側なのであまり必要とは感じていないんですが、無料でのアイテム交換の機会は貴重なので嬉しい限りですね。
サマーキャンペーン2022特別ミッション第一弾
全攻略すると無償石を1000個獲得できる特別ミッションが開催されています。GRAD、STEPの攻略と特化1200のアイドルを作るだけなので、kinzokuseitarai.iconはササッと終わらせてしまいました。
フェザージュエル増量セール
ブラウザ版のみですが、有償石をいつもよりお得に買える増量セールです。今回の更新でガシャが大量に来ているので、そのタイミングでの実質割引施策はほんとありがたいですね。
今回はユニット越境イベントになります。メンバーは結華・果穂・夏葉・甘奈・甜花・冬優子・愛依の7名。田舎に建てられた新しい観光ホテルのPRのお仕事として、実際に宿泊をする様子を撮影するという、修学旅行のようなゆるい感じのお話でした。途中、ホテルの近辺で行われていた夏祭りに参加すると、なにやら不思議なできごとにプロデューサーを含め全員が巻き込まれてしまう、という感じで少しだけホラーテイストなお話にもなっていました。
セレクションチケットパッケージ
夏の恒常セレチケです。「【なつやすみ学校】福丸小糸」までのSSRが対象となっていますね。未所持が1枚でもある方は買っておくべきでしょう。 グレフェス応援パッケージ
今回はsSSR特訓はづきさんを含んだ、ガシャチケットとアイテムのセットになっています。ちょっと割高感はありますが、はづきさん足りない人は買っていいと思います。
1日1回 10連無料ガシャ
サマーキャンペーンの一環として、無料10連もやっています。対バンライブのある14日までの開催となっていますね。
有償限定 サマーキャンペーン2022スタンプガシャ
有償50連で、高価なアイテムが付いたスタンプガシャが開催されました。親愛のお守り → sSSRはづきさん → 限定SSR確定ガシャチケ → pSSRはづきさん → 限定SSR確定ガシャチケ という順でアイテムが獲得でき、限定入り闇鍋10連を引くことができます。これらのアイテムが欲しい人や、何かしら限定のカードが欲しい人は、運試しで引いてみても良いんじゃないでしょうか。
有償限定 コスチュームガシャ
2022年の新作水着衣装を引っ提げて、コスチュームガシャがまたやってきました。今回、アンティーカの面々は新規実装のピックアップガシャにも登場する「【murmurmaid】田中摩美々」のイラストでも着用している衣装になっていますね。 有償限定 SSR5倍ガシャ
単発のみですが、運試しのSSR排出率5倍ガシャがまたきました。出ません。
有償限定 サマーキャンペーン2022超運試しガシャ
運試しガシャとしてはこちらの方が本命ですね。限定入り闇鍋10連ではありますが、SSR率28.3%の大奮発ガシャです。期待値的には3枚以上SSRが出れば上振れといった感じですが、結果はどうだったでしょうか。
期間限定 閃光、灼灼 あの火花を追って 樹里・摩美々スタンプガシャPlus
今回の新規実装カードとピックアップガシャです。限定なのでピックアップ率2倍ガシャチケットのパッケージが販売されていたり、有償10連でスピードくじが引けるようになっています。
https://gyazo.com/b1c8dd0950a7e8e0f25e742556b1d2dc
スキルパネル
https://gyazo.com/c4488101fd625c39dbbd948717c12730
ライブスキル
無凸:全体Vi3倍アピール
追加効果:注目度30%UP(4T) + デュエット(放クラ) + デュエット(放クラ) リンク:全体Vi1.8倍アピール
4凸:全体Vi4.5倍アピール
追加効果:注目度50%UP(4T) + デュエット(放クラ) + デュエット(放クラ) リンク:全体Vi1.8倍アピール
Vi放クラの主力として、全体アピールを引っ提げての実装となりました。樹里はVi特化の限定pSSRに「【誰が為シンパシー】西城樹里」がありますが、あちらは高注目度依存の追撃とバフ付与が付いた単体アピールであるのに対し、こちらは注目度付与を含む全体アピールとなっています。 また、無凸・4凸両スキルとも「デュエット(放クラ)」が2つ発動する強力なリンク加速効果を持っています。両方ともランダム選出のデュエットなので、運が悪ければ同じアイドルが選出されるということもあり得るのですが、樹里 + 他2人がスキル履歴に入ってくれるようになるため、最短3ターンでリンクすることができるようになります。 放クラの全体札としては、直近では「【マイバレンタイン】有栖川夏葉」がありますが、あちらは高注目度依存で無凸Da最大4.5倍、4凸Da最大6.5倍と非常に強力な火力を持っている代わりに、追加効果が審査員の影響力を上げて被弾時のダメージを増やすリスク型のものになっているという特徴があります。パッシブスキルの充実度で注目度を稼ぐのが容易なDa放クラでは4凸札の最大火力も出しやすく、現行環境でかなり悪さをしている編成ではあるのですが、今回の樹里はその対策もあって追撃火力はリンクのみに抑えてあるものと思われます。それでも全体札としては若干強めに調整されているので、Vi放クラのVi担当としては非常に有用な働きを見せてくれると思っています。特化担当でデュエット2つ付いた全体札切れるのは手数として優秀すぎますからね。 リンクアピールを含めた4凸札の火力はVi6.3倍となります。この火力、放クラでは珍しく注目度に依存しないので、安定して火力を出すことができます。思い出アピールを見越した3ターン締めも魅力的な立ち回りですが、4ターン締めや他のデュエット札と組み合わせることで、「無凸札 → 履歴にないメンバーのスキル(履歴が埋まるまで) → 4凸札」という立ち回りも一考の余地があると考えています。「【チルドレンモード!】小宮果穂」の3凸札や、他の属性になってしまいますが「【牛的情感盛り、一丁】杜野凛世」などの固定デュエット札も駆使すると、安定感のあるユニットにすることもできるのではないかと思いました。 パッシブスキル
table: パッシブスキル
SP 効果 条件 確率 回数
40(1凸) Vi50%UP 樹里がライブに参加している場合 30% 3
40(2凸金) Vi75%UP + 思い出ゲージ15%UP 放クラ全員がライブに参加している場合 30% 1 50(4凸金) Vi120%UP 注目度UPが付与されている場合 20% 2
1凸は無難な中倍率汎用パッシブですね。出張枠採用も視野に入ります。
2凸はVi放クラでのみ機能する思い出ゲージ加速の付いたパッシブです。無条件なので1ターン目から発動する可能性があり、ゲージが間に合っていない黄テンション以下のときに発動を狙いたいところですね。 4凸は注目度UP付与時の条件で強力な倍率を持つ有用なパッシブです。「【チルドレンモード!】小宮果穂」と組み合わせると、虹パッシブとの条件が同じなので非常に強力な倍率を見込めます。Vi放クラではどう立ち回っても今回の樹里のライブスキルを切ることが必須条件になってきそうな感じもするので、注目度UP付与に関しては何も問題ないでしょう。 ステータス上限
table: 上限UP
SP 属性解放数
30 Vi +50
30 Vi +50
50(2凸) Vi +50
50(3凸) Vi +150
50(4凸) ViMe +100
Viは400, Meも100上げられる最近の放クラ限定pSSRの上限数となっています。 思い出アピール
追加効果:注目度100%UP(3T)
リンク:Vi6.5倍アピール(注目度が高いほど効果UP)
過去にVi放クラでセンター性能を持っていた「【誰が為シンパシー】西城樹里」のVi最大6倍を超え、リンク追撃のみで6.5倍を出す強力なセンター性能を誇ります。前段追加効果も注目度UP付与なので、思い出Lv.5の場合は最大倍率の火力を出すために残り100%の注目度を確保すれば良く、かなり条件が優しい思い出アピールになるかと思います。 ただ、最近の実装カードで言うならば、「【トコハレ☀コメディ】園田智代子」がVi最大8倍追撃を持っており、センター性能としては智代子の方が強力であることには留意する必要があります。ただし、「トコハレ」は前段追加効果が強力な注目度DOWNとなっており、実質的なデバフを押し切っての思い出アピールとなるため、最大火力条件は今回の樹里よりも厳しいことにも注意しなければなりません。 (kinzokuseitarai.iconは引けました)
https://gyazo.com/f7a1d4f3d3094c26927c3d2d96884405
table: 育成アイコン
感謝祭 トーク
GRAD Vi.
LP 集中力
スキルパネル
https://gyazo.com/d954c7d93d71a91b15514c9a4369488a
サポートスキル
アイドルの絆 (Lv.10)
ボーカルマスタリーMe (Lv.15)
ボーカルマスタリーSP (Lv.12)
約束リカバー (Lv.2)
おやすみブースト (Lv.3)
ユニットマスタリーVo (Lv.8)
ボーカルマスタリー体力 (Lv.6)
3種のボーカルマスタリーとして、Me・SP・体力をどれも高水準で持ってきています。上限UPや施設マスタリーこそ無いものの、STEP育成においてLv.5以上のマスタリー体力はそれだけで採用価値がありますし、マスタリーMeは稼ぎにくい集中力を補うためにも重宝します。
パッシブスキル
table: パッシブスキル
SP 効果 条件 確率 回数
40(1凸) Vo50%UP 3T以前 20% 2
40(2凸金) Vo100%UP 最大メンタル4500以上 30% 2
1凸パッシブは早期ターン発動の50%パッシブでここ最近の限定sSSRでは通常倍率となっています。
問題は2凸パッシブの方、条件がメンタル4500以上でVo100%UPです。この条件は編成の合計メンタル値のことを表しているので、STEP育成にてLe枠のMeをできるだけ伸ばし、Leader適正やオールラウンダー、その他の編成ボーナス系のアビリティを取得してやれば、わりかし簡単に満たすことができます。興味DOWNをばらまいて長期戦PLを狙う以前からのVoアンティーカ編成も、メンタル落ちしない程度のMe値は必要ですし、条件としてはかなり緩いものと考えて良いと思います。 なんなら、高メンタルを維持することが重要となるアルストの方が、パッシブの条件と噛み合わせが良いので、現状では実質的にVoアルストの出張カードなんですよね。Voアンティーカは現状プロデュースカードが火力不足なのと、興味反転のあおりで興味DOWNが機能しなくなっていますし。 ターン数制限のない編成初期値参照の条件なので、1ターン目から発動可能性があるのも強力な点ですね。
ステータス上限
table: 上限UP
SP 属性解放数
20 Vo +25
30 Vo +25
30(1凸) Me +50
40 Vo +25
50(3凸) Vo +100
50(4凸) Vo +50
最近の限定sSSRの上限配置となっています。合計はVo+225、Me+50です。
ライブスキル
無凸:Vo2.8倍アピール(興味無視)
追加効果:興味反転(2T) + 注目度15%DOWN(4T)
4凸:Vo4倍アピール(興味無視)
追加効果:興味1.2倍(2T) + 興味反転(2T) + 注目度30%DOWN(4T)
無凸・4凸ともにアピール自体は興味無視がかかっている単体アピールで、両者とも2ターンの興味反転と4ターンの注目度DOWNが付与されます。
4凸アピールの方はそれに加えて2ターンの興味1.2倍も付与されます。つまり、興味反転と組み合わせて、単体では事実上2ターンの興味0.8倍効果となっています。遅延効果としては「【あけまして、大吉~!】月岡恋鐘」のライブスキルによる2ターンの興味0.5倍に劣り、単体ではそこまでの火力抑え込み効果は無いのですが、今回の摩美々の4凸LSは完全に2ターンの遅延のみの効果になっているのに対し、「大吉」では3ターン目に興味反転が切れて興味1.5倍が現れます。 例えば4ターン締めを想定した立ち回りを行う場合、1ターン目に「大吉」を打ったり打たれてしまうと、締めには早い3ターン目に興味1.5倍が現れてしまいます。このターンに対戦相手の集中砲火を浴びると審査員の興味値がすぐ溜まって帰ってしまうので、2ターン目に摩美々LSを打つことで、3ターン目の興味UPを反転させて興味DOWNのまま4ターン目に移行させることができます。また、今回の摩美々LSは興味無視を持った4倍アピールのため、「大吉」の興味反転 + 興味UPの上からでも固定倍率でアピールできるのも魅力の一つですね。そういった意味で、「大吉」と組み合わせて使うと、盤面の組み立て方に幅が出てくる非常に使い勝手の良いスキルだと思います。
(kinzokuseitarai.iconは引けました)
https://gyazo.com/8a2506bad45d4e6b4e2c3d8fc1923b3d
table: 育成アイコン
感謝祭 トーク
GRAD Vo.
LP 集中力
サポートスキル
アイドルの絆 (Lv.5)
ボーカルマスタリーVo (Lv.8)
ダンスマスタリーDa (Lv.8)
ビジュアルマスタリーVi (Lv.8)
約束リカバー (Lv.3)
おやすみブースト (Lv.1)
体力サポート (Lv.3)
イベント産サポートとしては珍しい3色性能のサポートで、レッスンマスタリーが3色それぞれ備わっており、VoDaViどの特化育成においても採用できるのと、3色全て育成したい場合でも採用可能性がある点が強力です。単体性能として特化マスタリーを複数持つイベント産サポートはほとんどいないので、表記上は非常に強いのですが、属性特化育成の場合は特化属性以外は意味をなさないスキルとなってしまうため、普通はいつもの性能止まりといった感じになると思われます。
体力サポートを持っている点はとても良いですね。
パッシブスキル
table: パッシブスキル
SP 効果 条件 確率 回数
40(1凸) VoDaVi8%UP 4T以降 30% 1
40(2凸金) VoDaVi25%UP 3T以前 30% 1
50(コミュ) VoDaVi10%UP 果穂がライブに参加している場合 40% 2
すべて全属性パッシブです。全属性パッシブはそれぞれの属性にその倍率がかかってくるため、表記上はそこまで火力を上げてもらえないですが、3色編成としてイルミネや放クラ編成を採用している場合、2凸パッシブは合計75%UPの倍率上昇となるのが魅力的ではあります。まあでも、3色パッシブを活かせる編成はグレフェス編成ではなかなか難しいので、数字通りのパッシブ倍率と見て運用した方が良いでしょう。 WING攻略では属性問わず汎用性があるパッシブなのと、思い出アピールの素の火力に全属性乗ってくれるので、わりと強力に機能してくれるように思います。
ステータス上限
table: 上限UP
SP 属性解放数
40 Me +25
50(3凸) VoDaVi +30
50 VoDaVi +20
3色上限が合計50とMeが25となっている、イベ産サポートとしては珍しい上限を持っています。
ライブスキル
無凸:Vi2.5倍アピール
無凸:Da2.5倍アピール
無凸:Vo2.5倍アピール
4凸:Excellent3.5倍アピール
追加効果:注目度20%UP(4T)
4凸アピールがエクセレントアピールとなっています。エクセレントアピールはどの審査員に対してもエクセレント(2倍火力補正)でアピールできる代わりに、参照するステータスがその対応属性になるという効果となっています。例えば、Vo特化育成で運用している場合、Da審査員にアピールしても特化のVo値ではなくDa値でアピール値が計算されてしまうので、Vo3.5倍アピールをぶつけるよりも弱くなってしまう特徴があります。
このあたりがエクセレントアピールの使いにくさでもあるので、運用する際は注意が必要です。
ちなみに、育成シナリオで果穂がサポート札として持っている札もエクセレントアピールですが、こちらは主にカードのステータスを参照する割合が大きいため、VoDaViどの審査員を殴る場合でもそこそこのアピール値が出たりします。WING周回編成で3色性能の「【反撃の狼煙をあげよ!】小宮果穂」が重宝されているのもそれが理由だったりするので、このカードも同様にジェネリック「狼煙」としての運用もできるのではないかと思います。 グレフェス
今期はPUの樹里の接待ルールであるVi特化有利環境でした。
Vi審査員の興味値が通常ルールの増加量よりも多くなっており、Vi審査員のみリアクションにViUPの追加効果が付与されるため、Vi特化編成は被弾するほど火力が上がり有利になるルールとなっています。
とはいえ、最近のVi特化編成といえばViイルミネやViシーズが席巻する環境となっており、Vi放クラは今回のPU樹里で多少マシになったとはいえトップ編成かと言われるとちょっと使いにくさがある印象なので、接待ルールにしてもVi特化の全編成が強化される状況ですね。注目度を取る関係上、若干Vi審査員からのViUPを受けやすい特徴はあります。 とはいえ、最近の環境はVi有利でもこのくらいのルール調整ではどの特化属性のユニットでもチャンスは作れるので、Vi特化に限らず他の特化属性でも全然問題なく戦える環境だったと思います。
今期のkinzokuseitarai.iconは引き続きVoアルストでの参戦でした。ただし、期間の中盤からはPUの摩美々を導入した新しい編成で潜っていました。 今期作った、出張枠にアンティーカのメンバーを採用した編成です。CeとVo担当は据え置き、Leと脇を再育成しました。 https://gyazo.com/de8a5ad157af9e76626c93c1dee982a7
サポートカードに「【あけまして、大吉~!】月岡恋鐘」、「【かわいいひと】白瀬咲耶」、「【murmurmaid】田中摩美々」を採用する関係上、出張枠の2枠に選出される2人は必然的に結華・霧子になるかと思います。一応、採用LSを「かわいいひと」と「murmurmaid」にして「大吉」を使わない方針も考えられるので、どちらかの枠を恋鐘に変えることもできるかと思います。出張枠で恋鐘を採用するメリットは、「大吉」のおかげでどのカードも使用率ボーナスがほぼ下がらない実情があるので、期を跨いで再育成する可能性が著しく低い点ですね。(今回のこの編成だと、「【鱗・鱗・謹・賀】幽谷霧子」は期によっては使用率が怪しくなる人気カードだと思われるのと、結華はどのカードも汎用性があるのでいつボーナスが落ちてもおかしくないです) 結果
https://gyazo.com/db2aa9d9574f28ca1800c1c51c8098ec
https://gyazo.com/5d1b1f244d64ea8eac5482420d76c0be
https://gyazo.com/353db295459d0f3fffec51bbab785780
結果を出したのは判定期間終了前日の夜中とかなりギリギリのタイミングでしたが、成果が出て良かったです。自己ベストも大幅に更新して209.414kが現在のkinzokuseitarai.iconの最高点ですね。
https://gyazo.com/d65649876dde6540b24fc5fdb928db40
終わってみれば、直前スコアの205.2kでも残留はギリギリできていたようです。4ターン1リンクのフェスマで出したスコアだったんですが、最近の環境は対戦相手ボーナスがどれくらい乗るかが読みづらく、フェスマ取ってもかなり運ゲーになってきている気がするので、とても難しいですね…!
グレフェスTOP100
1位: 222,132pt
100位: 209,320pt
編成詳細は以下リンク
最終97位フィニッシュです。残留も嬉しいですが、最終順位で100位以内に残れるのはまた特別な嬉しさがありますね。
複数ランクインしている同一コンセプト編成は以下のような感じです。
Vo特化編成
Da特化編成
Vi特化編成
ランキング内で唯一となるコンセプトの編成では、8位(しどさきさん)のVoノクチル(円香)、85位(月火水木金正日さん)のVoストレイ(愛依)が入っています。 今期の注目編成としては、PUの樹里を採用したVi放クラで成果を上げている方々でしょう。センターで樹里を採用している方も含めて紹介すると、7位(やざわさん)、45位(果穂のお兄ちゃんさん)、83位(はいていさん)、91位(Member981xさん)がVi放クラでのランク入りを果たしています。 また、Daノクチル界隈で「【なつやすみ学校】福丸小糸」をセンターに起用したタイプの編成が複数入っています。13位(ひえさん)、76位(ポリぶくろさん)、90位(ssnnPさん)が小糸センターの編成でランク入りしています。Daノクチルは属性一致で「大吉」を採用できることと、ノクチル特有の2人からのリンクアピールを駆使することで長期戦ルールだと加点を得やすいため、長期PLで勝利すると加点数が2~3人ユニットにも引けを取らないどころか上回る可能性もあるため、理想手が打てれば得点的には非常に強いと思います。そう上手くいく盤面が簡単に引けるかどうかは微妙なところではあるんですけどね。 まとめ
今期は新しいサポートカードで編成を軽く組み直し、その結果として最高の成果を残すことができたので非常に満足でした。
週末の対バンライブをグレ7で迎えられるのと、次期の育成強化週間や摩美々のSTEP編シナリオも非常に楽しみなところです。