2024期 Q2 表彰
2024期のQ2の活動が評価されて、表彰
以下表彰時のセリフ
FIX
限られたリソースの中で効率的に開発を進め、クオリティ高いアウトプットを出すコツを教えてください。工夫したことや成果を出すために意識したことを教えてください。(1分〜1.5分程度)
課題感: 自身の24上期のテーマが、選択と集中でした。
というのも、エンジニアは、自分の見ているシステムを長期的な目的のために改善する時間を1~2割持っているんです。前期は普段のプロダクト開発に追われて時間を確保できていなかったのが課題でした。
アクション
システム改善の時間を週2/10絶対的に確保。
事業側の開発で苦戦してようが、システム改善の時間は削らない。
システム改善は、長期投資。事業側の開発は、短/中期投資と役割が違う。
結果的に、事業側の開発も、真に解決すべき課題をより明確にするようになった。
情報を意識的に取らず、手を出しすぎない。任せて、集中すべきことに集中する。(省略)
Slackのいろんなコメントとかオフラインだと聞こえる会話だとかノイズがたくさんあって、つい、自分ごと化して解決したくなる。
これで脱線しがちだから、気になればどこかにメモだけして、一旦忘れる。
②大事にしている仕事のスタンスや価値観を“格言のような”形で教えてください。当日その言葉について、解説ふくめコメントをお願いします!(1分〜1,5分程度)
言葉で「分けて」、為すべき事をなす
2つの意味があります。
1. 大きい課題に取り組む前に、分解して必要なことを明確にする。
みなさん、普段の業務で、大きい課題に取り組むと思います。
取り組む前に、
本当に取り組む必要あるのかな?
必要最小限な解決策って何だろう?
など、疑問に思うようなことは、徹底的に潰して、やるべきことを名確にする。
2. 取組んでいる際の、小さな周辺課題やモヤモヤを頭から離して、やるべきことに集中する。
現場で取り組んでいると、いろんな周辺課題や改善点が出てきて、ノイズが色々見えてくる。
関係ないけど、もっとこだわりたいな。
これ使いにくいな。とか。
でも、一旦思いとどまって、その事実や感想を言葉で残して頭から切り離す。まずは、もともと取組んでいたやるべき事に集中する。
時間ある時に、もう少し深掘って、取り組むか考えれば良い。
言葉で「分けて」、為すべき事をなす
1. 大きい課題に取り組む前に、分解して必要なことを明確にする。
2. 取組んでいる際の、小さな周辺課題やモヤモヤを頭から離して、やるべきことに集中する。
早口で言えば、各1分ぐらいに減った。これで大丈夫そう。
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思考
限られたリソースの中で効率的に開発を進め、クオリティ高いアウトプットを出すコツを教えてください。工夫したことや成果を出すために意識したことを教えてください。(1分〜1.5分程度)
事実
作り込む部分と作り込まない部分の調整による総開発期間10%~20%短縮。
これは、システム改善に、週2/10pt割けるようになった事を主に意味する。
担当プロダクト開発プロジェクト遅延0自身は、Proとして出来て当たり前。出来ないなら、どうにかして調整する。
前は、難易度の高い、システム改善Projectを進める時間も無いし、システム改善Projectに必要なスキルを学習する時間も少なかった点が課題であった。
もともと週2/10ptをシステム改善に割きたかったのだけど、実質的に事業的な開発に追われて作業出来ないことが頻繁に起きていた。
また、大体、機能開発時期は長時間労働をしていることが多く、システム改善に必要な学習を自分の空き時間にする余裕も少なかった。
自分自身課題感を感じていたので、意識的に削っていく必要があると考えた。
自身の24上期のテーマが、選択と集中
幅広いキャッチアップと行動力で色々行ってきたけど、kiiの行う行動はxxxのFEシステムの未来を決定することになる以上、何でもかんでも行うことは出来ない。
xxxxのFEシステムの未来を作っていく上で、最も良いように考え、行うべきことを選択して集中する必要がある。
課題感としては、事業性質とフロントエンドリアーキテクト関連の話 の話も近いかなぁ
余談
自身の要件整理や工数見積の成功体験が、チームに広がっていくのも良かった。
勘違いかもだけど、ちょっとずつ、良くしてきた気持ち、気概はありけり。
アクション
手を出しすぎない。情報を意識的に取らない。集中すべきことに集中する。
できることは無限にある。
粒度の分割と簡単な工数設定。
何か、改善したいことや課題感があったら、言語化して泳がしておく。
システム改善の週2/10の時間を絶対的に確保。
見積もり時に、それを計算に入れる。
事業側の開発で苦戦してようが、システム改善の時間は削らない。
システム改善は、長期投資。事業側の開発は、短/中期投資と役割が違う。
ストーリーテリングとしては、課題→課題分析→アクション→成果と繋げたいね。
自身の24上期のテーマが、選択と集中でした。
というのも、エンジニアは、自分の見ているシステムを長期的な目的のために改善する時間を1~2割持っているんですが、普段のプロダクト開発に追われてシステム改善する時間をあまり取れていなかったからです。
なので、今季は、システム改善の時間を落とすことなく2割の時間を確保しつつ、普段のプロダクト開発を8割の時間で達成することを目指しました。
(1分だとこれ言う時間ないなぁ。)
今季行ったアクションとしてはhogeやりました。
開発を始める前
結果的に目的が達成できたハッピー
大事にしている仕事のスタンスや価値観を“格言のような”形で教えてください。
こっちは、前半のエピソードから、より抽象化、始めやすいアクションを格言的に伝える事を心がけたい。
前半のエピソードが具体、広範がそれを抽象化して、みんなが持って帰りやすいものにしたい。
候補
前半のエピソードと繋げたい。
これらをいい言葉にまとめたり、繋がるものにすると良い。
とりあえず、何か気になったことや疑問があれば、すぐ書く。
書きながら、自身の考えや課題の深さを深める。
必要であれば、共有できる形にして、共有。
言葉候補
分ける。
言葉に残す。
疑問に思った事、気になったこと、改善したいことがあれば一度言葉で言語化する。
こういう気持ちが大事だと思っているので、忘れる前に残したい。
後で、深める場合もある。
集中する。
本当に必要なことをまず実行する。
後で考える。
明日の最高な自分がなんとかしてくれる。
↑をまとめると?
ノイズを言葉で分けて、集中する。
別にノイズだけじゃない。
感情が動いたこと、気になったことを言葉にして、残す。
集中感がへった。
言葉を使いがちだけど、課題を分ける事に意味があるのかもね。
ことばで「分けて」、集中する。
分けるには2つの意味がある。
課題分解をして、本当に取り組むべき事に集中する。
自身の思考メモリから分けて、今取り組むべき事に集中する。
これ順番に意味を持たせたいね
集中するがちょっとふわっとしているので、もう少し言葉添えてもいいかも。
何に?って感じなんだよね。
やるべき事
為すべき事をなす
結論: 言葉で「分けて」、為すべき事をなす
言葉で「分けて」、為すべき事をなす
分けるには2つの意味がある。
取り組む前に、課題分解をして、本当に取り組むべき事に集中する。
取り組んでいる際、自身の思考メモリから分けて、今取り組むべき事に集中する。
課題分解をして、本当に取り組むべき事に集中する。
普段の業務で、大きくて、不確実な課題がある。
取り組む前に、
その課題って本当に取り組む必要あるのかな?
本当に必要最小限な解決策って何だろう?
具体的にかかる時間はこれぐらいで、関係者はコストをどう考えるかな?
など、ちゃんと疑問に思うようなことを投げかけて、やるべきことを名確にする。
取り組んでいる際、自身の思考メモリから分けて、今取り組むべき事に集中する。
取り組んでいると、現場視点だと、いろんな周辺課題や改善点が出てくる。
その際、いろんな課題や改善点が出てくる。小さいからすぐ直せるし、つい脱線したくなる。
でも、一旦思いとどまって、その事実や感想を言葉で残しておいておく。タスクチケットやどこかにメモるとか。
その小さな課題を分解して、必要性を証明出来るまでは取り組まない。
特に自分の性質や職種上、気になったことは大体直せるから、拾えば拾うだけ仕事増える。結果的に他の時間無くなっていたと思った。
近しいの
物事を「完了」する
試行錯誤は「悪」である
小さなドキュメントをコードの前に書く
「感覚」で判断せずせずファクトを積み重ねる
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その他
発表時か発表後に2024上期やったことKibelaのリンク貼ろう。このメモも貼ろう。
個人chじゃなくて、全体のところに乗じてモメンタム上げたいな。
前回の表彰
2023期 Q3 表彰