読書は精神の栄養のための食事
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培養ドルイド
from 読書について
本の文字をそのまま自分の体の中に残そうとするのではなく、消化し、精神の栄養とする
消化 = 自分の頭で考える
ただ読むだけで消化しなければ排泄物でそのまま出てるだけ
偽物のインプットがこれに相当
読書じゃなくて見書になっている
消化の方法の1つがアウトプット
1冊の本から、Scrapboxのページを1つでも作れたら儲けもの
何かを消化できた
わたしが書物を作ったというよりも、むしろ書物がわたしを作ったのである
消化物の塊が自分を形作っているかもしれない
基本的に1回の読書では消化しきれないことが多い
このpageも、読書についてを3回目に読んで頭に入ってきた項目
1回目の読書は食物でいうところの、噛んだだけ、胃の中に入れただけ、水分だけ入っただけに近い
毒の本もある
少しの毒は、逆に身体に良い
ストレスと健康
自分の中に毒を持て
自分の固定概念を打ち壊す本を読む
偏った読書は、偏った栄養になる
技術書だけ、ビジネス書だけ、小説だけは偏っている
古典だけ、新刊だけも偏っている
腸内細菌が消化を助ける
学びの加速スキルで腸内細菌を育てる