読書じゃなくて見書になっている
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早駆けるトカゲ蛙
「速読術」の功罪…読書家に見えて「実は読めていない」人たち 記事より引用
ファスト・リーディングばかりは危険だし、スロー・リーディングばかりだと木を見て森を見ないことになる。スピードオーバーすると速度違反だけど、遅すぎる運転も速度違反なのだから。
残りの人生で読める本が限られていることを意識しながら、目の前の一冊に合わせた速度をコントロールする。"セーフティ・リーディング"で臨みたい。
わたしが知らないスゴ本は、 きっとあなたが読んでいるの著者の記事
速読は本を「見る」だけの「見書」になりがち
学んだ気になってる問題
だからといって遅読が最高ってわけではない
速読して良い本だと感じたら、何度も読んで自分の世界を壊して再構築していく
勉強とは、自己破壊である
「1日X冊の本を読了する」という目標は失敗
残りの人生で読める本が限られていることを意識
これは本だけでなく、ゲームや映画、人との交流にも応用できる意識
時間に追われて急いでコンテンツを消化すると勿体ない
自分が観たい聞きたいと思っているコンテンツをすべて再生するだけの時間は自分の人生に今後残されているでしょうか