読書の最初の1回目は種まき、2回目以降の再読が収穫
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風変わりな農夫
新刊書ハンターvs再読
と照らし合わせて考える
1回読んで終わりの本は、種を蒔いて終わり
放置ゲームと人間の自動思考モード
の効果で、勝手に芽が出てきて収穫できることはある
新しいことをどんどん学ぶ経験は楽しい
ので、大抵の本は初回の読書で楽しめる。
明確な収穫が、再読
1冊の本から、Scrapboxのページを1つでも作れたら儲けもの
の精神で、メモる。
メモは迂回生産
として残す。
芽が出ないこともある。その時はまた時期を改める
再読では、「
新しいことをどんどん学ぶ経験は楽しい
要素」が引かれているので、再読が楽しくないと感じたらそれは新奇性だけに喜んでいた証拠
何回も収穫できる本に出会えたら、栄養をたくさん摂取できるチャンス
再読に値する本に出会えれば幸運
読書は精神の栄養のための食事