生きるというのは、確信をもたないことです
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予想外の授かり物
from 「無知」の技法NotKnowing
アグネス・デ・ミルの言葉
生きるというのは、確信をもたないことです。次は何が起きるのか、どうなるのか知らずにいることです。どうするか知ってしまった瞬間から、人は少しずつ死にはじめます。アーティストは、決してすべてを知ることはありません。想像をめぐらせるのです。間違っているかもしれません。けれど、見えない闇の向こうへ跳躍し、また跳躍してくのです。
安定しきった人生は、死と同然
確信こそ、退けなければならないもの
結局「何が大事かは分からない」
安定・確信・指示に従うことは、死に近づくことかもしれない
エントロピー増大に逆らうために人は努力する
放っておいたらエントロピー増大に従ってしまう
取らぬ狸の皮算用をしない
皮算用の確信を持ったとして、得られないことが多い
期待してはガッカリするのを繰り返してしまうこととなる