失敗や辛いことを好む
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歓迎する吸血鬼
失敗や辛いことは、結果的に人間の成長になる
失敗から生まれた発明
心的外傷後成長
ストレスは体に良いと思うと、無意識によくなる
私の考える敗者というのは、失敗を犯しても反省せず、教訓も学ばず、失敗を恥ととらえる人たちだ。新しい情報を活かすのではなく、保身に回り、前進する代わりに失敗の言い訳をする人たちだ。
ナシーム・ニコラス・タレブ. 反脆弱性[上]不確実な世界を生き延びる唯一の考え方 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1670-1672). Kindle 版.
死なない程度に失敗や辛いことを積極的に取り入れる姿勢は、どんどん強くなっていく
反脆弱性
少しずつ強くなる
小さな賭けの小さな勝利では自分の正しさを証明するのではなく、別のやり方を見つけるきっかけを得る
ただし、死んだり後遺症が残るなどの取り返しのつかない失敗は避けること。そこの見極めのために、知識をつける
七面鳥の人生グラフ
知識は引き算
見送っていい常識と疑うべき常識
失敗には「本人の糧になる失敗」と「本人にはダメージだけで周囲の糧になる失敗」がある
プライドが傷つくだけの失敗だったら、実質ノーダメージにできる
知識をつけて学んでいると思っていることが、逆に地獄への道のこともある
知識が増えると同時に、自信と混乱と思い上がりとうぬぼれも増える
知識がありすぎるがゆえに進歩できないという、逆説的な状況が起きることがある
知識の呪い
地獄への道は善意で舗装されている
行動と知識のバランス大事
中庸はつまらないが、重要だ
怖くなって何もしないでいるのも、「何もしない」という行動がリスクになっているので、結局は何か行動し続ける必要はある
積極的に死なないリスクを取り続けられ、運が良い限りは人生が続く
人生に意味などなければ、人生はずっと生きやすくなるだろう
人生への冒涜
野生のライオンと囚われのライオン
/villagepump/何もしてないから壊れた