失敗には「本人の糧になる失敗」と「本人にはダメージだけで周囲の糧になる失敗」がある
失敗には「本人の糧になる失敗」と「本人にはダメージだけで周囲の糧になる失敗」がある|柴田史郎|note
・失敗には「本人の糧になる失敗」と「本人にはダメージだけで周囲の糧になる失敗」がある
・本人にはマイナスのほうが大きくて、周囲にとっては大きな利益をもたらす失敗には心理的抵抗があるが、実際に発生している
・まずは二つの失敗を同一視しないところからスタートする
https://gyazo.com/fd24d12948a919da560e5ce531378cfa
(画像は記事より引用)
失敗という言葉の解像度を上げる記事
失敗からの学びは、本人ができるケースと、本人が死ぬなどして周りの学びになっているケースがある
後者の当事者になるのは避けたい
いわゆるダーウィン賞ってやつ
他人の失敗を羨み、学びにさせてもらうで、ありがたく昇華させてもらう。無駄にしないように。
この2つのケースを見極めるためにも勉強する
なぜリスクを管理するのか
リスク発見の基本は、誰かが「もし〈なんとか〉が起きたら、困ったことになるぞ」と言うこと
自分のダメージが極大になるケースを想定し、避ける
リスクホメオスタシスに気をつける
おまえもしかしてまだ自分が死なないとでも思ってるんじゃないかね?
「どんどん失敗して学ぶぞ!」の楽観的思考はハイリスクハイリターン