パブリッシャー・デベロッパーモデルのゲーム開発だと自由にゲームを作れない
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垣間見た自由
「ついに、パブリッシャー・モデルではなく、うちのRPGをプレイしたい人から直接お金をもらえるチャンスが来たぞ」
Jason Schreier. Chi to ase to pikuseru: Daihitto gemu kaihatsusyatachi no gekisenki (Japanese Edition) (Kindle の位置No.403-404). Globalization Design Institute. Kindle 版.
パブリッシャーにお金をもらってお伺いを立てながらゲーム開発をする場合、プレイヤーから直接お金をもらうのではなくパブリッシャーから制作報酬、契約金をもらうモデルになる この場合、「パブリッシャーが喜ぶゲーム」制作になりがちであり、クソゲーになりやすい、ゲーム開発者が作りたいものが作りにくい、尖ったゲームになりにくい
血と汗とピクセルでは、パブリッシャーから突然開発終了の告知を受け、レイオフをせざるを得なくなるデベロッパーの実情も書かれている そしてクラウドファンディングの形態をとり、引用文のような喜びの声を挙げた
とはいえ家族がいるのでリスク・リターンを考えると、ある程度生活基盤は必要