リスク・エクスポージャーとリスク準備
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スケジュールが遅れそうな確率が80%で、それによるマーケティング的な損害が1000万円だと、800万円のリスク期待値があるということ
であれば、800万円をかけることでスケジュールに間に合う確率が高まるのであれば、やる価値が高い
このリスクエクスポージャーとリスク準備の考え方があると、対策にかけるコストの妥当性がある程度見えてくる
リスク準備をしなければしないほど余計なコストはかからないので、何も問題が起こらない超ラッキーのケースでリターンは大きくなる
運任せのプロジェクトマネジメント
兆候を見て、対策を取るのが大人のプロジェクトマネジメント
ボールが転がってきたから一旦ストップするのは遅れを生じさせてしまうが、リスクを軽減させている
もし子供をひいてしまったらプロジェクトが破滅する