アウトプットの有用性に関心をもつ
from プロフェッショナルの原点
「知識はそれだけでは断片にすぎず不毛である。アウトプットが他のアウトプットと統合されて成果となる。知識ある者は理解される責任がある。素人に対して理解するよう要求したり、専門家仲間に通じれば十分であるとすることは野蛮な傲慢さである」
P F ドラッカー,ジョゼフ A マチャレロ. プロフェッショナルの原点 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.612-614). ダイヤモンド社. Kindle 版.
自分のアウトプットの有用性を理解できない素人を攻めたり、専門家仲間にさえ通じれば十分だと考えるのは、傲慢
自分に理解できないからといって、不合理とはかぎらない
自分のアウトプットを理解できない人をdisるのは、マウントをしているのと同じ
他人に「勉強してない」とdisることについて
初心者・初学者・素人・新人を馬鹿にしたり遠回しに批判していると自分に返ってくる
そもそも自分と他人の非対称性がある
コウモリにはどうやっても人間の感覚を説明できない
コウモリであるということはどういうことか
だから、コウモリに対するどんなアウトプットもほぼ有用性がない