2023年2月7日
Kに本陣痛が来なかったため、予定通り今日から愛育病院に入院して、陣痛促進剤の投与を施してもらうことになった。それで、8時半までに病院に着くよう準備して、外出。
さっそく、LDR(Labor & Delivery Recovery)に通される。LDRでは、夫は24時間付き添いが可能であるとのこと。しかし、陣痛促進剤を一日中投与するわけではなく、上限が決まっているので、それでも陣痛が起こらなかったら妊婦は待機部屋へ移送され、そこでは付き添いはできないので、帰されることになる。また、出産後の入院についても、1日につき15分しか面会できないとのこと。
しばらく胎児の様子をみた後、点滴で陣痛促進剤の投与を開始。陣痛促進剤とはどんなものなのかと思ったら、オキシトシンなのだそうな。オキシトシンは子宮収縮させたり、授乳できるようにしたり、精神的な変化を起こしたり、多様な役割があるのだなあ。半日ぐらいかけて、少しずつ投与量を増やしながら点滴を続ける。やや変化が出てきたというが、陣痛には至らず。
そんなわけで、僕はいったん帰宅することになり、Kは待機部屋で過ごすことになった。夜間に状況が変化したら呼び出してもらうことに(多分、あまりそういうことにはならなさそうっぽかったけど)。また明日、病院にいくことになった。ちょっと仕事などもできそうな場所もあったので、あまり変化がなさそうなら、仕事も進めつつ付き添いをすることにしよう。
帰宅して、昨日Macでビルドを試みてうまくいかなかったTVMを、Dockerを使ってビルドすることにした。最初からそうしておけばよかった。しかし、結局arm64ではどうもビルドできないようだったので、パブリッククラウドでインスタンス立ててやってみることにしよう。 ビルドを待っている間に、DCRでCQを出す。とうきょうK767局と交信できた。
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