2023年2月6日
朝起きて、「舞いあがれ!」。お兄ちゃんがピンチだが、描き方がおおげさで、ちょっと面白い。
ちょっと前に、以下のツイートが話題になった。「これだけできてもこの点数なのか、厳しいなあ」とぱっと見では思ったのだが、それこそまさに非対称的な関係に基づくバイアスなのだろう。母親とは、ここに書かれていることをすべてやって「当然」であるとみなされている(父親なら同じことをしてるだけで褒められるにも関わらず)、ということをこそ読み取る必要があろうと思い直した。そのような非対称性に自覚的であるべきだろう。
@hashiko2boymom: 長男を産んで2ヶ月くらい経った頃に
確かTwitterで拾って保存させて頂いてた
こんな画像がカメラフォルダにあった。
みんなの旦那さんはどれ?
ちなみにうちはLEVEL2と3のハーフぐらい。笑
https://pbs.twimg.com/media/FnxZy-_aQAADxhJ.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FnxZy-5acAIm_3y.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FnxZy_EaYAEjqt8.jpghttps://pbs.twimg.com/media/FnxZy-8aEAEgCMv.jpg
一方で、そのように社会から「当然」だと思われていること(そして、母親たちがそれを内面化する・させられること)こそが、これまで母親たちを縛りつけてきたジェンダー秩序(©︎江原由美子)そのものでもあるわけで、それは改善するべき対象である。子育てをする上で最低限「当然」なことは確かにあるはずで、それはそれで担保しつつ、ジェンダー秩序の温存に加担するような「当然」を廃していく必要がある。そんな議論をした。
今日まで本陣痛がなければ明日から入院ということで、大事をとってリモート。諸々ミーティングなど。
新しい研究テーマについて、機械学習モデルをWasmのみにパッケージして配るようにしたらどうかというアイディアが出てきた。とはいっても、以前から考えていたことが、Wasmと結びついた感じ。あれこれ手を出しているつもりが、螺旋状にアイディアとして練り上がってきているように思える。サーベイとして、いくつか関連しそうな論文に目を通す。いけそうな感じ。
「Pure な WebAssembly で推論処理をしてみる. JavaScript レイヤを必要としない、pure な WASM… | by Kazutaka Morita | nttlabs | Medium」を読んで、まずはそこで紹介されているコードを動かしてみようとして、苦心する。Macであれこれやってみたが、Docker上でやるようにしようと思い直したところで、今日は終わり。
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今日のブックマーク
大規模言語モデルと外部リソースとを融合させたアプリケーションを作ろう-langchainのご紹介- - Qiita
Welcome to GPT Index! — GPT Index documentation
TypeScriptでGPT-3.5を使ってChatGPTクローンを作る1 - GPTで検索エージェント
この10年のプログラミング言語の変化 - 西尾泰和のScrapbox
言語の壁を打ち破る:GPT with 多言語インデックス - Qiita
TFLiteをWasm化(WasmSIMD化)してGoogle Meet 仮想背景機能を動かす
TensorFlow - WasmEdge Runtime
Web Neural Network API - Examples - Object Detection
WebAssemblyを用いてBERTモデルをフロントエンドで動かす - OPTiM TECH BLOG
WebAssemblyでの機械学習モデルデプロイの動向
Pure な WebAssembly で推論処理をしてみる. JavaScript レイヤを必要としない、pure な WASM… | by Kazutaka Morita | nttlabs | Medium
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