神南備に天霧ひつつ、青雲の星離り行き、月も離りて
? 「神南備山」の読みに疑問がある。なぜ折口信夫はこの読みを採用したのか?
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原文「向南山陳雲之青雲之星離去月牟離而」
書き込まれている歌の読み
「かむなやま、つらなるくもの、あをくもの、ほしさりゆく、つきをはなれて」
「きたやまの、たなびくくもの、あをくもの、ほしわかれゆき、つきもわかれて」
「向南山」
南に向かうから北とよむのだろう
? 諸本ではどうなっているのか?
注釈書ではどうなっているか
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