アレグザンダー祭り
オブジェクト倶楽部2010新春イベント
『オブラブアレグザンダー祭り』
「アレグザンダーを考える。パタン・ランゲージ、漸進的開発、そして生成の原則へ」
オブジェクト倶楽部では、デザインパターンやアジャイルプロセスの原点であるアレグザンダーに再び着目し、これからのソフトウェア開発が向うべき方向性へのヒントを持ち帰っていただきたいと考えています。
ソフトウェアパターンムーブメントのキーパーソンであり、パターンやオブジェクト指向についての数多くの著作を記しているJames.O.Coplien氏と、アレグザンダーに師事した経験をもつ建築・町づくりの第一人者である中埜博氏/笹川万国氏をお招きします。
Coplien氏には「ソフトウェア開発とパターンと生成の原則」に関する講演を、中埜/笹川両氏にはアレグザンダーのパターンと生成の原則を体感できるワークショップを実施いただく予定です。また、自分も語りたい!という方々のために、ライトニングトークスもご用意しています。
開催の経緯
動画集
内容
オープニングトーク
平鍋健児:『Jim Coplien講演にあたって』 招待講演
James Coplien:「From Patterns Eastward To Lean And Westward To True Objects」 ワークショップ
中埜博、 笹川万国:『パタンランゲージからネイチャー・オブ・オーダーへ』 ライトニングトークス
大中浩行,「読書会でテスティングについて学んでみませんか?」
今村哲也,「Hello, Scrum - はじめてのスクラム導入記」
SHIBUKAWA Yoshiki,「Who is the person whom the IT engineers should learn next to Alexander?」
江渡浩一郎, 「アレグザンダーについて私が知っている二、三の事柄」(資料・録画映像非公開) 林栄一, 「短期に低価格で持ち家建設を行うためのパターンランゲージ)」
角谷信太郎,「パタンライダーディケイド&パタンライダーW オブラブ大戦2010」(資料非公開) 本橋正成, 「おもちつきと、クリティカルチェーンプロジェクト管理(CCPM)」