拳で深めるコミュニケーション
https://gyazo.com/ed43e9b1258f7893c8b90d8b253982dd
まずは、「場」の話
書き換えたり、書き換えられたりすることが許容される「場」についての条件の話(かな?) この「場」についての話は、2019年の今の視点からであれば、違う理解がなされていると思う
母数の拡大であったり、分断化の話だったり
背景について書きます
wedata の前は infogami でそれがもう死にかけていたので(新規アカウントが作成できなかったので)すでに infogami アカウントを持っている誰かに頼むか、 jottit に textarea を切ってオレオレ SITEINFO を書くしかありませんでした で wedata が出来てから勝手流で XPath を書き込み始めました
でも全然理解出来ていなくてコピー&ペーストと書き換えでやっていたので大きな事故を何回も起こしました というくらいヤンチャだったわけです
で、そんな様子を見るに見かねたのか snj14 や os0x が手取り足取り XPath の真理を教えてくれたわけです
おそらく2008年くらいのことです
で、そんな流れのなかでのやりとりです(2010年)
2019年のからの視点
Wiki 的なものが持っている課題というのは2009年あたりから全然変わっていないのをみるにつけ、テクノロジーやシステムは発達しているけども、人間というのは変わらない、固定的だな、と思う
感情による部分が大きいのだろう
ひとまず、以上ですtaizooo.icon
妖精的な活動は GitHub でも出来るんじゃないかなあと思っていて、例えば xuwei_k さんとかkzys.icon
xuwei_k さんは日本の Scala プログラマで、広範なプロジェクトに pull request を送った結果、"Scala ninja" とか "awesome functional programming robot" とか冗談半分にコミュニティから呼ばれています。これなんかはちょっと drry 性のある話だと思う。 @xuwei_k is literally a Scala ninja. He's always watching from the shadowy corner, ready to pounce with an incredibly helpful contribution.
OH doesn't even have a commit from @xuwei_k yet, so not a serious Scala project
@xuwei-k are you an awesome functional programming robot sent to us from the future? or are you a human?
その他ランダムに思い出した話
When you put it all together, the story become clear: an outsider makes one edit to add a chunk of information, then insiders make several edits tweaking and reformatting it. In addition, insiders rack up thousands of edits doing things like changing the name of a category across the entire site — the kind of thing only insiders deeply care about. As a result, insiders account for the vast majority of the edits. But it’s the outsiders who provide nearly all of the content.
それどころか, 知識や経験が無いために「タコ」が起こす誤操作や誤入力を利用した プログラムのバグ出しやそれに基づく改良, また「タコ」の自助努力の成果としてフリー公開された各種解説/入門文書, そしてこれを読んでもわからなかった「タコ」からの助力による記述の改善, こういった「タコ」たちによる努力は, 現在の(日本国内の) Linux の層を形作っている大事な要素でもあります. 実際に日本のLinuxコミュニティが優しいコミュニティだったかというと、うーん、どうなんだろう?kzys.icon