人の多いダメなシステム
簡単で馬鹿な仕組み
多様性は善
(以下、もともとは議論のためのplatformにあった話)
昔からソーシャルネットワークの世界では「人の多さは七難隠す」と言いまして (言いません)、過疎っている良いシステムよりは、人の多いダメなシステムのほうが、良いことが起こりがち。 議論のためのplatform#5f14ff8b0c80110000b734e7
ダメシステムを上手く使いこなす人が確率的に多く現れる?
これはなんか違うなtakker.icon
単に、活動している人間が多いほど楽しいという、心理的な方が要因かなtakker.icon
人が多いほど、起こしたactionに対するreactionの数が増える
すると嬉しくなる/楽しくなる
ネットワーク効果かな。例えば Twitter はそんなに議論向きではないのですが、専門家の人々が使っているプラットフォームがそれなので、例えばコロナウィルスの話をするときに Twitter でやるのが一番良くなったりしてしまうと思います。kzys.icon
2ch とか、流行っていたころは色々とアーキテクチャとしての良さを探していた人がいたけど (匿名でうざい常連が発生しない! とか)、最終的には流行りが終わってしまったので、人の多さとシステムの良さは混同しないほうが良い。
集合知が成立するためには前提として絶対に集合が必要、ってのはありますね june29.icon
「ダメ」とはどういう状態か?
書いてたときに考えたのは「素朴」「工夫がない」かなあ。kzys.icon
簡単で馬鹿な仕組み
可用性を軸にしたら「ダウンタイムが短いシステムはよいシステム」であるといえる
「Twitter はダメなシステムか?」に回答するのは容易ではない