なめらか
smooth / rough
なめらかであることは善なのか? taizooo.icon
この世界ははたして、なめらかなのか? なめらかだったことがあるのか? なめらかになる可能性があるのか?
自分自身はマクニールに心酔しているので、世界は非対称で偏っていたから、このような世界になった(大幅に端折っている)と思っていますね 濃淡、非対称であるが故にそこに流れが生まれた(交易とか交流とか戦争とか)
境界
私的な感想、完全に表面的な字面に対する感想としては「なめらか」という語はあまりにもナイーブな感触があります
開かれている/閉じている、という語の強烈さ、際立った感じとの比較として
なめらか、ここ数年くらい日本のインターネットの人が言いがちな印象。ぜんぶ鈴木健由来なのかなあ。 歴史
カール・ポパー
open / close
open society
なめらかな社会とその敵 (2013)
メルカリ (2013)
ペパボ研究所 (2016)
株式会社メルペイ (2017)
曾川:そうですね。メルペイのミッションは「信用を創造して、なめらかな社会を創る」です。
元々はメルカリについていたのが移動したっぽい
メルカリを立ち上げたとき、山田たちは都内のホテルで合宿を行った。そこで決めた会社のミッションは、こうだ。「なめらかな社会を築く」
なめらかなお金がめぐる社会。あるいは、なぜあなたは小さな経済圏で生きるべきなのか、ということ。(2017)
「インターネットによって変わるのは、出会い」なのだと最近、僕は理解している。インターネットは、社会をなめらかにすると、色々な人が口にする。では、なめらかとは、どんな状態か?
消費でも、投資でもない。「SOLIO」は寄付で社会をなめらかにする (2019)