数学の学び方
最初は教科書未満のなるべく薄いテキストを手に入るだけ入手
分かる系入門書
解説にページを割いたもの
解ける系入門書
単位を取る用、受験参考書など
こちらを優先する
考えずに反射的にフレーズが出てくるまでパターン・プラクティスをやらないと、文法知識だけだと畳の上の水泳に終わっちゃう。
語学と同じ
これがどういう段階の初心者を指しているのかはわからなかったstar_field.icon
けっこう適用範囲は幅広いアプローチのようだ
教科書未満のテキストとは
予備知識が高校数学レベルの入門書
高校数学までの参考書
チャートとか
厳密さを捨てたつまみ食い的読みを推奨している
数学の本はこの読み方するの難しいのでは?と感じたstar_field.icon
(下のまとめをした後で)できなくはないっぽい
数学で書かれた理系の本を飛ばし読みすることはできそうだが、数学の教科書はさすがに無理があるのではないか
上級者向け
数学科
大学教科書以上のレベルの本を一字一句読む
写経して理解
条件を満たす具体例を自作
簡単な反例を自作
「今日のセミナーは5時間やって1行しか進んでません」とかいうことが普通にあるわけです。それが2、3回続くとかだってあるはず。それに対しては先生は怒らない。分かってないのに分かるって言ったら怒る。 そういう価値観
工学系は実験があるのでそこに時間をかけてられない
何を重視する学問かが違う
目的が違えばコストをかけられる部分も違う
ベクトルや行列の計算できないときに、それに労力をかけたくない人がそこを読む必要はない
例えば私はテストで点数を取らなきゃいけない場面で、公式を定義から確認しようとしたことがあった
これは目的がずれている
目的を明確にする
わからん定義はgivenなものとして扱うのもアリ
脳内でこねるのは基本ナシ
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