数学の学び方
https://readingmonkey.blog.fc2.com/blog-entry-589.html
最初は教科書未満のなるべく薄いテキストを手に入るだけ入手
分かる系入門書
解説にページを割いたもの
例:Newtonライト『数学のせかい 図形編』
解ける系入門書
単位を取る用、受験参考書など
例:『中学数学 図形の証明がらくらく解ける。』
こちらを優先する
考えずに反射的にフレーズが出てくるまでパターン・プラクティスをやらないと、文法知識だけだと畳の上の水泳に終わっちゃう。
語学と同じ
これがどういう段階の初心者を指しているのかはわからなかったstar_field.icon
/marshmallow-rm/中学の証明問題でつまづいた者が幾何学に挑戦するためには、何をどういった順番で学んで行けばよいのでしょうか
けっこう適用範囲は幅広いアプローチのようだ
教科書未満のテキストとは
予備知識が高校数学レベルの入門書
例:『現代の初等幾何学 (ちくま学芸文庫) 』
高校数学までの参考書
チャートとか
厳密さを捨てたつまみ食い的読みを推奨している
数学の本はこの読み方するの難しいのでは?と感じたstar_field.icon
上級者向け
数学科
/villagepump/数学の学び方(光成 滋生さん)
大学教科書以上のレベルの本を一字一句読む
写経して理解
わからないときにどうするか
条件を満たす具体例を自作
簡単な反例を自作
優れた人は、反例を作るのが上手な人が多い
「今日のセミナーは5時間やって1行しか進んでません」とかいうことが普通にあるわけです。それが2、3回続くとかだってあるはず。それに対しては先生は怒らない。分かってないのに分かるって言ったら怒る。
そういう価値観
工学系は実験があるのでそこに時間をかけてられない
何を重視する学問かが違う
/villagepump/数学科のセミナーだったら死んでましたよ
目的が違えばコストをかけられる部分も違う
ベクトルや行列の計算できないときに、それに労力をかけたくない人がそこを読む必要はない
定義をgivenなものとして認めれば、テキストを一字一句読む必要はない
ただ、あまりにもごまかしすぎると/villagepump/2023/12/18#657f9a1255cbd30000202b0aのようになってしまう?
自分の目的に対して、どこに労力をかけるのが正解かを考える
例えば私はテストで点数を取らなきゃいけない場面で、公式を定義から確認しようとしたことがあった
これは目的がずれている
教科書がない場合
目的を明確にする
わからん定義はgivenなものとして扱うのもアリ
幅優先でレイヤーの上下移動は控えめにする
/villagepump/@sta 2021/11 - 2024/08/08#66b3c70671b3c20000379f97
takkerさんですら書かないと理解できないと言っている
脳内でこねるのは基本ナシ
リソース
/bbr-math-memo/参考
#2024-10-04 13:12:10