イラストレーション
しばらくイラストを描いていなかったとしてもコツを思い出せるように超基本事項をまとめてカンペ化しておきたい
とりまさいとうなおきを観てみるか
https://www.youtube.com/watch?v=ZeeOqBmwvuY&list=PLRnowtgL6Dyo21mKXg71cPDGebE-impln
初心者~上級者を流し見る
写真を撮る
実在する物体を想像で描かない
リファレンスを集める
30分おきに離れて見る
下絵で要素をすべて出してから次のステップに進む
練習ではなく本番の絵を何枚も描く
練習したいなら本番の絵のための習作を描く
色面の形を見る
デッサンのコツと被る
完成形を言語化する
色数を3色に絞って同系色と無彩色で幅を出す
デッサンは見れる絵としての土壌でスタート地点
小さい画面でサムネイルスケッチしてから描く
手段の目的化に注意
色彩や解剖学や透視図法は必要に応じて学ぶ
理論的側面に凝りすぎない
時間を見てやることの優先度を付ける
目標と期間を固有名詞にする
Xという絵師を完コピする、くらいに具体化しないと到達度を評価できない
到達度が評価できないとよくわからん練習に走りがち
世の中の多くの人は絵というものに興味がないという視点を忘れない
どう描かれたかにも興味がない
工程やレイヤーを分けたほうがうまくいくが工程を分けるのは面倒なので分けないがちであるという罠がある
私だけかも
実写の観察にこだわらない
キャラクターの顔の影の処理などはデザインとして確立されているので、実写ではなく先行する作品を見たほうが手っ取り早いことも多い
1回に1つの挑戦、欲張らないでそれを徹底する
絵
理不尽に時間がかかりすぎる。2025年に手でぺたぺた塗るのがメインの作業をすりゃそうなるわ。
何度も描くほど効率化されるとはいえ。1/2の時間で同じものが描けるようになる、くらいなら全くあり得る。
blenderとかphotoshop等のメディア編集系ソフトを導入したい。そもそもクリスタですらテクスチャが載ってる筆をストロークするとカクカクしてまともに描けないパソコンでどれほどのことができるのかは疑問だが。
キャラクターイラスト
顔
写実的には眼球が球面なので斜めから見ると目尻が回り込んで最終的に消える
この加減だがほとんどのデザインは眼球と瞼を同じ平面上で扱っている。しばしば目の立体感はまつげ、圧縮、瞳孔の引っ込みなどで表現される。
斜め顔の奥の眉は圧縮で手前の眉よりアーチがきつくなる、瞼も同様で上下の瞼の目頭への傾斜がきつくなる
眉は顔の端の側面と正面が切り替わる稜線に乗っている
この稜線はカッチリとしたものではないため急に切り替わったら変であることもある
デフォルメ
目のデザイン、まぶたの立体を写実に寄せたい
このときまつ毛をバサバサ描くとくどくなる、思った感じにならないのでないほうが良いな
ラインで表現したほうが好み
自然な笑顔で口を大きく開けることはまずない
大体歯が見える程度
写実的な要素を入れてもくどくなる場合が多いので取捨選択
胸郭は誇張レベルで薄く小さくで良い、首も細い方がかわいい
髪は写実的なほうが好みなんだよなーしっとり感が出るというか