Anki
https://scrapbox.io/files/66559f68138cd8001cb5ab99.jpeg
スペースド・リハーサル(間隔反復学習)を支援するSRS。 記憶の長期的なメンテナンスに使う。
表計算ソフト→Ankiの方法
自炊して取り込んでいる?
その他のtips
言語学習の最良の方法は文脈中での学習
ある外国語を学び始めたら、コンピュータでその外国語文字の入力を有効にする
deckを作りすぎない
フィルターはtagやfieldで可能
mobileで重くなる
管理がめんどい
小さな単語帳をたくさん作成するかわりに、タグやフィールドを駆使して内容を分類するのが良い
コンテンツを非常に秩序立てた状態に保ちたければ、コンテンツを分類するため、ノートに例えば「書名」「ページ」などのようなフィールドを追加することができます。Ankiでは特定のフィールドに絞った検索ができるので、例えば「"書名:'マイブック' ページ:63"」といった検索ができ、探しているカードをすぐに見つけることができます。
これ良い
枚数制限
毎日 20枚ずつ新規カードを学習してゆくと、復習は一日あたりおおよそ200枚になります。
やっぱ誰でもこうなる
複数のdecksで20枚ずつやるのは不可能だstar_field.icon
cardsの枚数制限は上位のdeckの制限がsubdecksにも適用される
上位+下位とかにはならない
でも普段から分けて勉強したいならdeckを分けるのが楽
いちいちフィルターするのはだるい
削除されたnoteも”deleted.txt”に保存されている
Ankiをプログラミングの学習に活用する
codeをtypeして正誤判定をしてくれたらよい
note typeを新規作成する
テキストを左寄せにする
自分の声を録音
右下のメニューかshift + Vで録音、Vで再生(一時的な録音。ankiを閉じたら消される)
これやりたい
leechになったカードをsuspendしたあと、新規で問題を改良したカードを追加することがある
それが回ってくるのが遅いのは問題
2024-12-05
ノートタイプやフィールドがぐちゃぐちゃなせいで音声のHyper TTSでの一括挿入がやりづらい
既に知っていることの精度を上げる目的なら、Ankiカードが多少多くても耐えられる
新規の英単語一語一義なども20/day+他のジャンルのデッキ新規カード10枚くらいまでは耐えられる?
復習が300枚くらいになったら1日3-40分は費やすことになる?
復習カードよりもnewとlearningのカードが時間を食うイメージだ
Ankiはややこしいが使っていく中で最適化されていく例
clozeのhintを別のフィールドに分けられるのか?
できなさそうだしhintに凝るのは時間の使い方として微妙
覚えられないカードを何度も回してごり押しで覚えようとしても効果は少ないし、そのカードに時間を吸われてしまう
カードを覚えやすくするか、今は覚えないと判断するか
どちらにせよ、Ankiを使ったとしても有限時間で新しく覚えられることには限度がある
カードを増やすと時間がかかるのは当たり前
一度解いた数学の問題を入れる試み
frontに画像、カンペ方式で解法の要点を裏面にメモ
間違えたカードだけなら1時間もあればカンペを作れそうだが......
間違えていない問題を含めるとわからん
問題のスキャンはスマホで撮影してクラウドにアップ、PCのスクショ機能でスクラップするだけなので想定より時間がかからなかった
作問自体も復習になる
あとは裏面作成のスピード感が問題
画像の貼り付けを先に高速にやってしまうべきかもしれない
かかる時間を計測
200枚から考えて2倍の復習をこなしても40mもかからないのだから、Ankiの上限を上げるのはアリ
英語
front,back形式だと、一語一義がかぶってめんどくさい
今のところは
front:落ち込んだ(b)
back:bummed
みたいな感じで対処しているが、あまり気に入っていない
頭文字がかぶっていたらヒントを出せない
2025-03-03
数学をAnkiカードにする方法がいまだにわからない
公式は以下の場合効果的
使いどころが理解できている
だから物理の干渉の公式に使ったときはかなり効果が感じられた
三倍角の公式とか覚えるのにもよかった
使う場面が少ないため覚える部分がネックだが、使う場面は明らかで、覚えていないとクリティカルに時間を消耗する
高校以降の数学だと定義とか公式の適用条件がややこしくなるだろうから、それらを突っ込むのはコストに見合っていそう
問題を解くことが目的だと問題を解きまくるのがコスパ良いので暗記に時間を割くのが無駄に感じる
解法をカンペにして(要約メモにして)突っ込むにしても、問題は無限にあるので取捨選択がカギになる
問題演習が一通り終わって、全体のボリュームや理解が進んでから定着のために使ったほうが効果的だろうな
この方法のイマイチなところは、新規に学んだ直後にカードを作るわけではないのでめんどくさがってやらなさそう(チマチマ作ったほうが習慣化しそう?)
"*"の入力がshortcutとかぶっていてできないのが不便
アドオンで変えることができるが、公式でショートカットの変更ができたら良いな
Anki
音を自動で入れたい
英単語の1文字目を自動で表示するヒントアドオンが欲しい
Ankiをもっと使いこもう
手描きはスクショして image occulsionにできる
表面カードを量産しておいて後でまとめて作るのもあり