Ankiの要素
やや内容が古いので注意
ankiの要素
collection
Anki内のすべての情報
同期のショートカットは"y"
Anki は 2週間に1回、自動的にコレクションの最適化を行います。この最適化によりコレクションがうまく動作することを保証しますが、エラーのチェックや、タグのリストの再構築は行われません。 手動で最適化することで動作が軽くなる場合がある
field
code:field
表
裏
番号
この一つ一つがfield。まとめてnoteとよぶ
内容を別のフィールドに分けることで、将来的にカードのレイアウトを調整することが容易になる
例えば音声ファイルと英文を同じfieldに置くと、このメリットが消える
fieldsの重複
同じnotetypeのときだけ重複として認識される
note
Anki ではカードではなくノートを追加し、カードは Anki によって生成されます。 いくつかのfieldのまとまり
同じnoteから生成されたカードsiblingsはバラバラに表示されるようになっている
note type
noteの種類
出題方法を決める
deck
単語帳(cardの束)
deckの中にsubdecksを作ることもできる
card
状態
新規new
期限切れdue
学習中learn
何回も忘れている(prop:lapses>10など)=難しいカード
復習review
期限切れdue
非期限切れ(?単なるreview)
忘却laspe
保留suspended
ctrl + J or @
延期buried
無駄leech
Anki は難しいカードに対し、一定間隔ごとに無駄カード警告を出し続けます。警告の間隔は初期の無駄カード閾値の半分です。つまり、8 回解答できないことを無駄カードの閾値に設定している場合、その後は 4 回解答できないたびに警告が出ます(12, 16, etc.)。
へえ知らなかった
個人的にはleech→suspendedになったら(なる前に)覚え方を工夫したい
種類
matureとyoungが覚えているカード
matureは21日以上の復習間隔
editedはノートの編集、changedはカードの変更
個々のカードを削除することはできない。ノートを消すことになる
bで起動
ctrlでand(通常の半角スペースでの羅列と同じ)
shiftでor
altでnot
どのノートでも使われていないタグを削除するには、メインウィンドウの ツール(Tools) > データベースをチェック (Check Databese) を実行してください。 これを求めてた!
_で一文字のワイルドカード
*で複数文字のワイルドカード
()でグルーピングできる
import
Ankiは最初の1行を見てfieldの数を判断している
#でコメントから始まる場合、最初のタブ区切りの行を1行目として認識する
Excelで編集して、タブ区切りのtxtでexport、メモ帳でUFT-8で別名保存してimportしているstar_field.icon
手順が多くて若干不満
あとなぜかうまくいかないときがある
改行したい場合HTML形式の改行を使うのがよさげ
<br>
export
他人と共有したい場合はスケジュール情報を含まない
スケジュール情報を含まないことを選択すると、その単語帳を他の人と共有することを想定し、マーク付き (marked) と 無駄カード (leech) のタグも除去されクリーンなコピーが作られます。 統計
Tで起動
$ \LaTeX
Anki は LaTeX の画像を生成しコレクションのメディアフォルダーに入れ、将来的に利用できるようにします。
text formula
テキストの中に埋め込まれる
displayed formula
画像として表示される
アルゴリズム
押したボタンによって復習間隔*易しさという掛け算がなされる
130%以下にはならない