過剰
プロダクト開発において、顧客のニーズを簡単に追い抜かしてしまうことがある。そうすると過剰が発生する。不必要な性能(オーバースペック)、不必要な様々な機能(過剰多機能)などなど。その場合必要なのは、さらなる性能や機能の開発ではなく、用途の開発である。
2015年に平均的なコンピュータスペックを超える最初のiPad Proが出てきてからも、結局われわれは「コンピュータじゃもうダメだ、iPad Proじゃないと」というソリューションをほとんど見つけられなかった。キーボードやポート拡張デバイスをくっつけて、コンピュータっぽく使うことしかできなかった。
iPad Pro 2021に対する「お、おう」感を分析する
事例
https://gyazo.com/698020366a218d7a813d2a839f4ebc1d
プラモデル
https://gyazo.com/52e82301fb02aec34ed1e6d5a6fc3dfd
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