自作ハンモックスタンドを設営できた場所
ハンモックスタンドがあれば、ちょうど良い感じの木があるかどうかも分からない未知のキャンプ場でも、ハンモックキャンプを楽しめます。
参考までに、実際に私が自作の2ポールのハンモックスタンドを設営してきた場所を紹介します。
(このブログで紹介しているカーボン製スタンドの他に、その前に自作したアルミ製スタンドの記録も含んでいます。)
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離島
車では辿り着けないので、公共交通機関を使った徒歩キャンプか自転車キャンプになります。
軽量なカーボン製ハンモックスタンドは、徒歩でも持ち運べる、心強い相棒です。
青ヶ島
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結果的には、青ヶ島のキャンプ場にもハンモックを吊るせる木があったので、スタンドがなくても何とかなりました。
けれども、もしスタンドがなければ、青ヶ島でのハンモックキャンプは諦めていたでしょう。
https://pbs.twimg.com/media/GUG8oKKbgAAKG0S.jpg
もっと詳しい青ヶ島でのキャンプの記録はこちら → 青ヶ島キャンプの記録
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上高地
こちらも、徒歩でしか行けない上高地の徳沢キャンプ場
https://pbs.twimg.com/media/GXui8iYbwAAcWfn.jpg https://pbs.twimg.com/media/GXui8idakAM4XpG.jpg
→ 上高地キャンプの記録
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砂浜
サラサラな砂浜で、ドスンと乗っても大丈夫でした
使用したペグはこちら → ペグの比較(砂浜でハンモックスタンド)
https://scrapbox.io/files/66e850be19feb4001d162119.mp4
ジメジメした波打ち際の砂浜も
https://scrapbox.io/files/66e851816cee15001c137c16.mp4
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河原
砂に石が混じったような地面のため、全体重を2ポールで支えるハンモックスタンドの設営は、やや難しいです。
とはいえ、ハンモックスタンドの設営のコツを掴めば、設営できる場所も増えます。
美濃橋の河川敷
美濃橋と鎗ペグに関する福善さんの解説
https://scrapbox.io/files/66bdc5f7150229001c40f92e.jpeg
無名の河原
DDフロントラインとRooダブルを吊るし比べ。
ペグは打ち直さず、ロープの長さを変えるだけで、ポールの位置を調整できました。
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砂と石だらけでも、鎗ペグがガッチリ支えてくれました。
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雪
ハンモックスタンドは雪でも大活躍。
頭上に木のない開けた場所に設営すれば、落雪もツララも心配せずに、安心して楽しめます。
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浅く積もっただけの雪なら、雪の下の地面の硬さ次第。
/icons/注意.icon 雪の積もった木の下では、落雪の危険があるので要注意 /icons/注意.icon
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芝生
硬い地面なので、さくっと設営
ちょうど良い木がなかったので、芝生のど真ん中に。
木陰に隠れないので、星空を見ながら眠れます。
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砂利
硬い地面でさくっと設営
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