頭の良さ
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頭の良さについてはいろんな定義があるけど、「システムの中での最適解を導き出せる能力」ということは共通しているのではないか 社会的適応性の高さ(ex: 言語能力が高い)
わが国における「頭がいい」というのは認知機能が高いとか知識があるとかではなくて「(対人関係で)気が効くこと」「空気を読んで周りの人に不快を与えないようにふるまえる人」だ プロフェッショナル素人
何かの専門性や知識技能を持っている人ではなくて,あらゆることについて素人の一般的レベルの発言ができる「プロフェッショナル素人」だ Ex):マツコデラックス
Ex):お笑い芸人が「頭のよい人」として社会政治的なことにいろいろ発言するようになったのも同じ評価基準。今の日本における「エリート」のひとつの類型がお笑い芸人。 https://gyazo.com/d9af30cf9f90eb77f24c6468a8de34b0
①異質なものを切り分け、同類なものをグルーピングする力
②構造的にモノを見、複数の次元、階層に分けて多層的、立体的に考える力
③多面的な情報を感じ意味合いを突き詰める力
だそうです。
問題を考え続ける能力植島啓司.iconfreakscafe.icon石川善樹.icon 純粋に頭のいい人というのは 「知らない」「たぶんあなたの方が正しい」「私はxのことは良く理解していない」というようなことを言える能力によって識別できる。Paul Graham.icon
次の予定をうまく取ってくる人は頭が良いggkkiwat.icon https://gyazo.com/8811ae14590b3be447c413165e285635
「地頭とは、立方体の体積」と話します。具体的には、具体と抽象を行き来する力(上下)、発想の幅広さ(左右)、考え抜く力(奥行き)の3軸で構成される「立方体の体積」だとのこと。これが、課題を解決するためのベースとなる力なのだそう。具体と抽象の行き来とは、考えの高さや深さを意味します。物事を俯瞰する力だけではなく、深く掘り下げる力との両方を備え、双方を自在にできることを言います。発想の幅広さは、何か課題が出たときにどんどんアイデアを出していける能力。考え抜く力は、我慢して考え続けられる能力で、「思考体力」と言い換えられます。