問題解決能力のある俺プレゼン
https://gyazo.com/670a99a72c420dd38bef79fcd0bfe94c
https://gyazo.com/cb37aa92e919dafe811ddb130c97bfa2
カンミ.icon このギョーザの発売を楽しみにしてる。貼り付かないなら食べたいもん。
Seiichi Morimoto.icon @pantabekanmi え、どういうこと?冷凍餃子って羽ができて貼りついて、それをフライ返しで剥がしてお皿に盛り付けるもの理解していたんだけど、その私の理解する貼りつきとは違ってフライ返しできれいに剥がれずにフライパンにおこげみたいなものがこびりついて残るってことなのかしら?- Mastodon Seiichi MORIMOTO こういうの自分もめっちゃやってしまう。悪気はないのだろうし(本当にどういうこと?って思ってる)、単なる問題解決の提示のつもりなんだけど、公共の場で「Xすればいいだけなのに」を言うことは「お前はそんな簡単なXすらできてない、しないアホだ」と言ってるのと同じになってしまう、もしくは「自分はあなたにできないようなXを思いつき実行できてしまう」っていう問題解決能力のある俺プレゼンになってしまう。 そもそもSNSという構造がそうなりがちなのだが、知識格差が前提の場であるため、一方にとっては「知らないやつなんておらんだろう」な当たり前が、他方にとっては「困っちゃうよねまいったねあるある」であることが日常茶飯事ってのがまずひとつ。
また、ここにはジェンダー格差もある。が、正直、男に対してもこれする男っていっぱいいる。どうすればいいんだろう。
まず反応を2択に絞る。①共感か②無視か。
どうしても解決を提示したいにしても、必ず共感「わかる!めっちゃ餃子こげつきますよね」「私もこの商品ほしい!」から入る。
その上で「......すればいいだけでは」「......すればいいのに」ではなく、「以前、私、こういう風にしたらいいって動画を見たことがあります」「それでやってみたら上手くできました」とか伝聞情報にしたり、自分も同じ困ってる側になっておく。(自分の手柄や能力自慢にならないように配慮する)
こういう状況に陥ってしまうパターンとして、親切、本当にわからない(から知りたいのだけど)、素直な感動の吐露、あたりのパターンがありそう。
moriteppei.icon あ、ヴィーガン食のコツは塩加減。とにかく味をシンプルにしたほうが絶対においしい。「物足りないかも」と思ってあれこれ調味料を入れれば入れるほど絶対にまずくなる。ただただ塩。それも「ひとつまみ」とか少量にすると、野菜って信じられないくらいそれ自体うまみの結晶なので「甘い!」「うまい!」となるし、他の食べ物の味もよりおいしく感じるようになるのでおすすめです。森さん - Mastodon いや、お前みたいなニブチンがヴィーガンヴィーガン言う前からヴィーガンやってる人は、とっくにんなこと知ってるし、ノウハウある、お前が歴史に学んでへんだけやろ......。
という話をしていたら、Discordでこんな意見が。
半分くらいは分かるんですが、半分くらいは「それってどうしようもないし、道を究めないと喋っちゃだめみたいにならないか。素人の素朴な感想も許してほしい」と思います / 逆にいうと、この塩加減の話は「自分が初心者なのは分かってるけど、それでも自分で発見したことに対してキャッキャッしてる!今楽しい!」みたいな自分像をイメージするといいのかもしれません / 「皆さんご存じだとは思いますが…」的なエクスキューズを入れるのは堅苦しいし、かえってやな感じになったりするので、キャッキャッ感を重視 という戦略 / 「いち知見として」とか「他の人の参考にもなれば」みたいなイメージだと玄人の土俵になりがちなので、自分の体験とか感動のほうを重視? (T)
私の場合なんですが、わりと自分のメンタルのコンディションによって人の話をニュートラルに受け取れるときと「あかんめっちゃウザい」と思うときとの差が激しく、発話のウザさ=語り手の気遣いx受け手のコンディション(x両者の関係性)くらいが体感なんですよね…なので発話者だけで気をつけるのには限界がありそうな気もします (H)