中年は若者とどう接するべきか
https://youtu.be/BL6Yfgk7gHM?si=1rSEIf63UksW_acA
「若手とのギャップを知っときたい」。この発言がいかにも中年である。中年って、中年だと自覚ないまましゃべると「自覚ないな」って思われるし「中年なんやけど」「ほら、うちらみたいな中年からしたら」って意識すると「そんなに意識せんでええんとちゃう?」ってなる。
「芸歴2年目の子は歌うんやな」「ちょっと関東の言い方になっちゃってんけど」。普段の「ウザい加納さん」そのままで、マイスタイルを貫いてるだけなのだが、そもそも元から絡みがないので「そういうキャラや絡みする人やんな」という前提がない。
本来なら、そういう加納さんの芸風を予習しておくべきだし、加納さんのチャンネルだから失礼ないようにしなくちゃだし、なんなら「いや、同じ女芸人としてめっちゃリスペクトしてます」的な態度を出してもいいくらいなのだが、「若くてイキのいい今時のキャラ」が求められてもいるので、それでもしにくい。
鬼越もそうだったが、年齢差あるとその「ウザい芸風」と「本当にウザい」が区別しにくくなる。区別しにくいということは、ウザい芸風だとどれだけわかりやすくやっても「.....って形で本当にウザいをぶっこんでやったってこと?」と疑えてしまう。
結果ただウザくしたのか芸風だったかは「おいしかったかどうか」でしか測れなくなるのだが、おいしくてもウザくて不愉快なものは不愉快だし(別のやり方で「おいしい」方法だってあったはず)、「おいしい思いさせてるんだから我慢しろ」という形でウザいを押し付ける可能性とか、「ごめん!笑いにしようと思ったけどスベってしまって💦」という言い訳の可能性が排除できない。]
「知らん?NANAとか知らん?」。若者が何を知らないのかをぼくらは知らないので知ってる前提で話せない。かといって気遣いして「知らないよね?」「知ってるはず......ないよね?」と過度に念押ししてしまうと「浜崎あゆみくらい知ってますよ!」「NANAくらい読んでますって」となるし、そんな常識もない非常識なやつ扱いしているマンスプ、マウンティングのようになってしまう。 かわいっ!連呼しすぎ。とんずも「やりにく」って言ってる。ここらへんもどちらも「ほんま」なんか「ノリあわせてつっこんでる」のか全然わからんというか、単に「結果」だけって感じがする。 「ここ違いますよってとこあったら言ってくれへん?もうそれやってんのちょっとキツイっすよっていうの」。これを聞かれること自体が本当ならハラスメントにもなりうる。関係的に本当のこと言えるわけないやろっていう。
「しゃべり方」「口閉じてないですよ」「このへんでずっとしゃべってるんですよ」(テンションたかい/かかってる)。 「倒しますとか言え」「敵意とか向けてこい」。ここらへんからとんずも「あ、もう加納さんてこれでええんや」ってなった感じがする。でも途中からむちゃくちゃ掛け合いがよくなっていく。やっぱ芸人ってチューニング力がえぐい。