ポケモントレーナーの歩みは解析研究の歩み
1世代初期
1世代中後期
一挙に研究が加速
冗談好きでコピペされるのを嫌い掲載時には意図的に不正確なデータを混ぜていたと言われているが真相は不明 先行研究が裏付けられる
計算ツールが生まれ始める
2世代
各タイトルで全ポケモン・全技が即時発覚する環境がスタート
Switch移行でDLCが可能になるまで解消しなかった セレビィ錬成
Crのモバイルバトルタワーが改造キノコのほうしマルマイン祭になる 3世代
TeamPAが3世代解析に挑もうとした頃にはすでに情報センターが完成しており道を譲る形に インターネットユーザーの間でゲームを数学で捉え直す科学的アプローチが普及する
内部データとしてお馴染みのポケモンたちが見つかってしまう
解析需要が加速する
4世代
なぞのばしょ経由アルセウス行のバグ技が最終的に確立されたのは10年後の2017年1月のこと 5世代
日本フラゲ
せっかくのイッシュ新ポケモン設計だったが
earthoul.icon友人たちと一緒に馴染みの玩具店で購入して皆で種族値一覧を見ながら冒険を始めた記憶がある n.12固定小数点演算であることが判明
よって各種倍率も4096分率
命の珠は5324/4096
力尽くは5325/4096
6世代
世界同時発売で大フラゲ時代に突入
内部データとしてフーパ、ボルケニオン、ディアンシー
ポケモン交換などの通信の脆弱性が発覚
PC上でアクセスポイントをつくって3DSを通信させることで通信傍受が可能であることが判明
交換中のポケモンのステータスが丸わかり
孵化前のタマゴを手元で通信交換して調べる
「通信交換だけにとどめよう、通信対戦に応用されたらマズすぎる」というのが共通認識だったが
結局通信対戦にも応用されてしまう
当然即時セキュリティパッチ配信
他方でゲームシステム解析は新ハードウェア3DSということもあって遅れる 翌年?翌々年?の5月にようやく解析成功宣言が出された
仲良し度での急所率上昇も
急所率高くね?と訴える声が続出する
アプリ本体のアプデとアプリ内通信によるデータ更新の二層構造
課金型のビジネスモデル
アプデ解析など解析情報を読むことが準備・計画性として重視されるようになる 7世代
7.5? ピカブイ
解析勢はポケモンのSwitch移行を見据えてポケモンより先にSwitchに対応 驚愕のわざマシン総入れ替え
8世代
内部データとして各種キョダイマックス
この頃から謎のリーク野郎が現れ始める
当該メディアは当然処分された
技術面では金字塔であった
BDとSPの違いが条件分岐1個だけであることが発覚する
BDの条件分岐を書き換えるだけでSPとして起動できる
Day 1パッチどころかDay -8パッチが3 GiB規模で投下される
さらにDay -1パッチが投下される
9世代
off-by-oneエラーで一部のポケモンが野生湧きしない問題
後々修正
技は指を振るで出てしまい正規のプレイ動画がSNSで拡散