探究の授業でできたらいいこと
#【kasten】
001.探究の授業で理系と文系にわかれ、それぞれの研究の手法を学ぶのいいな、と思った。
他校の実践例を聞いて。
理系と文系では調査・研究方法が違うので。
ただ、その手法はあとで教えてもいいのではないかな、と思ったり。
あと、研究をどう進めていけばいいか、というとこに対する教員の介入が必要やな、とも。
助言役としての。
002.大学の教授とか、院生とか博士課程で実際に研究している人の、テーマをどうやって定めたのかなどについて聞く機会があればおもしろいのではないか。
実際に研究している人の研究テーマの見出し方とか、これまでのテーマとか。
おそらく、生徒が思っているものとは違うものが提示されるのではないか。で、それがすごく重要で、思考の枠を外してくれると思われるから。
探究学習の問いを考えてみた、あたりで実施が望ましい。自分たちの考えた問いと比べられる。
002.1.「なんだこれは!?」な研究発掘と発表
003.全教員を導入して、探究をゼミのような形に。
研究を進めていくためには、教員の介入が必要。だって大学でもゼミという形で教授が介入してくれるわけやから。
大学のように、専門性に優れている人でなくても、果たせる役割は大いにある、と考える。
300人規模の生徒を対象にすると仮定するなら、1グループ10人未満にしようと考えると、学年の教員だけでは足りず、全教員を導入する必要が出てくる。で、仮に全教員を導入することができれば、ゼミ形式が可能になる。