一緒に考えたり疑問に感じたことを聞いてみたりというやり取りをもつことで探究の問いの質は上がるのでは
立てた問いは、何度でも変更していいしむしろどんどん変えていき、変更をする中でよりブラッシュアップしていくのが大事。
これが、何度も伝えたとしても、なかなか変わっていかない。班活動で何人かが集まっても、一度決まった問いから変化が起きない。いくらかの介入が必要そう。
介入といってもアドバイスする必要はなく、一緒に考えたり疑問に感じたことを聞いてみたり、視点を提示したりというやり取りをもつだけでかなり変わるのではないか、と思われる。
多少のアドバイスはあったらいいか。
そういうのはリストアップして全体に提示しておき、すぐ確認できるようにしておくくらいでいい。
一緒に考える、が大事やと感じる。