Zettelkastenにおける番号の役割とメモ同士を連ねて何がしたいのか
Zettelkastenを参考にCosenseでのメモを考える
番号を使ったメモの見返しと、作成したメモへの番号振りを考えると、Zettelkastenにおける番号の役割は、
固有のIDによりリンク可能にする
既存のどこにでも挿入可能にする
脈絡のあるメモを可能にする
だろうと思われる。
と考えると、やはり現状のCosenseの使い方でやってないのは、3つ目のメモどうしに脈略を、筋道をつけること。
メモ同士に文脈ができれば可能になること
これを、ナチュラルに実現したい。
仮にメモどうしに文脈を作れたとしたら、
さかのぼる
次を考える
他を考える
ができればいいということになるのかな。
やとしたら、ページの冒頭に一つ前のページのリンクを書いておくのは良さそう。
/practicefield/42.21 Zettelkasten的なナンバリングを読んで、あらためて番号は書いた順番、つまり考えの変遷を表すことができるってのに気づいた。
なので、リンクに加えてリンクの前に番号ふってったらいいやん、という結論に。
ページの冒頭に、
2.[リンク]
という風に記述する。これにより、
[リンク]から話題が続いてる2つ目のページ
という意味を持たせることができる。
番号により、時系列もわかる。1番目に書かれた後に書いたものですよ、と。
なおかつ、リンクを踏めばさかのぼれる。
さかのぼった先に別の番号+リンクがリンクされてたら、議論が分岐してるってことなのでそれをたどることができる。
CosenseでZettelkastenを実践する際のリンク・番号の書き方案