Zettelkastenでの番号の役割を、Cosense上ではいかに実装するか
Zettelkastenを参考にCosenseでのメモを考える
Zettelkastenにおける番号は個別のIDの役割を担いつつ、尚且つカード内で他のカードを参照しても、そのメモがはじめに位置付けられてた文脈は番号によって辿ることができる。
Zettelkastenの番号の振り方は手間いらずでいて効果的
Cosenseでは、リンクを貼っていくと元々の文脈を辿る、ということがしにくくなる。わからなくなる。ここをどうにかできればな、と思う。
一つの方法は、CosenseでZettelkastenを実践する際のリンク・番号の書き方案。派生元をつねにページ冒頭に番号を添えて書くという方法。
多少の面倒臭さがある。番号ふるってのが。
問題点として、派生元と先を辿れるけど、前後はたどれない。
派生元や前後が何を指すかは→Zettelkastenでは「前・後」と「派生元・派生先」で呼び分けることに
というのを考えると、Zettelkastenの番号の振り方はなかなかすごい。
Zettelkastenの番号の振り方は手間いらずでいて効果的
簡単なルールであり、手間がない割には、…
ただ、前後はたどれなくてもいいかな、と思ってる。タイトルがあるとページ同士は並べるだけでは文脈を形成しにくいと思われる。
メモにタイトルがあると、ただ並べるだけでは文脈を形成しにくい
なので文芸的インデックスによって文脈を別途書いている中に個々のページを位置付けるのがいいのではと考え中。
Cosense上では、前後のリンクのつながりはいらず、派生元とのつながりだけでいいかな、と。なので、番号は振らず、文頭に派生元のリンクを記述する、という方針でいってみよう。