論理化の仕組みを標準化することによって、プッシュ通知を実装する
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/emoji/twitter.icon 中小企業庁と、補助金システムの改善プロジェクトをやったときに、同じような結論に至りました。制度が複雑すぎるので銀行や社労士経由でないと申し込めない。インターフェースのみの変更では便利にならない。その後、制度側の仕組みを標準化する作業を地道に進めてます。https://t.co/Eh8mnhtgyz https://t.co/CH4kSl56LN
@hal_skhal_sk.icon August 9, 2021
確かに、現在公共制度のフォーマット自体が整ってないのはファクト
ただ、揃えていってる流れにはなってる
公共制度の機械可読フォーマットまとめ
形式論理によって知識を構造化するアプローチの衰退
確かに難しいのは分かるけど、それは「現在でも救急搬送の際は電話で空きを確認している」問題と同じく、いつかはやらなきゃいけないことだと思っているtkgshn.icon
しかし、hal_skさんが言及している記事内で出てきている、「プッシュ型」を実現するためには、"フォーマットを整える"だけでは不可能だと思っている
なぜなら、「制度オブジェクト」と「ユーザー(場合によったら企業になる)オブジェクト」が一致しないと、論理的に利用可能と言い切れないから
そのためには、ユーザーの情報を管理する仕組み(gBizIDやマイナンバー)と、公共制度の利用条件の両方から整備しないといけない
アスコエのGSDLは論理的に記述されている
関連としてくるUM自体は、公共制度のフォーマットを統一しているだけ
申請主義を根本的になくすには、制度の論理化とアカウント化が不可欠だと考える
あとはイデオロギーの話だけど、いくつかの公共制度ぐらいは利用条件の論理的記述を進めた方がいいと思ってる
プッシュ通知については、いろんなシーンで言及されているけど、具体的にどうやって利用可能を識別するのか みたいなことは書いていない
単純にこれの動きはあるのかな?
(ミラサポ+の管理画面も、論理化をサポートしているわけではなそう)
単純に、新しく制度を追加するたびに全員に通知するのは合理的ではない
スパム化
「そこの運用をどうするか」というところから悩むべきであって、推薦等をせずに、ユーザー(市民)に負担を押し付ける流れは是正されていくべきだとの考え