ライフバー
体温計の水銀の伸縮のようにキャラのライフ残量をおおまかな割合で示すHUD要素。 オブジェクトごとのライフが頭上にくっつくように表示されるシステムでは「破壊できる存在か否か」の判別に使われてしまったりする(たとえば木箱)。前景にオーバーレイ表示されるので、物陰に潜む敵、あるいは追尾ワープ使いのいる場所が分かってしまうという副作用があり、それを前提にバランスを取っている作品もある。 わざと一定の太さではない(長方形でない)形状にしているものも多い。
根元が細い:満タン時のライフの多さ、ゼロ近傍でのあとちょっと感を誇張する
根元が太い:モード移行を警戒させる、ゼロ近傍で残量がくっきり見えることから緊迫感を高める? 受けたダメージ量ぶんの幅の色が変わって、少しおいてから減少アニメーションが発生する様式があり、コンボによるダメージ総量を示したり、一撃のダメージの大きさを強調したりする。→非確定ダメージ