HUD
Heads-Up Displayの略語で発音はハッド?戦闘機の情報表示システムに由来するらしい。
HUDの情報を見る主体はプレイヤーキャラクタではなくプレイヤーなので、プレイヤーが操作できないイベントやムービーパートではHUDが消え(時に上下レターボックスが表示される)、それが終わりまた操作できるパートになると再表示されるという様式が存在する。 プレイヤーキャラが重なると透けたり表示位置が変わったりと、邪魔にならないようにがんばるものもいる。
超原人の3ボスは扇子でライフゲージをぱたぱた扇いで直接ダメージを与えてくるが、これは第四の壁破り的な行動と言える。 逆転裁判シリーズでは法廷の対決相手が時々「間違えたらこれくらいダメージを食らうぞ」と心証ゲージを持ち出して脅しをかけてくる。ギャグであり警告でもありあざとい。 攻撃を受けた対象からダメージ値が飛び出るエフェクトはプレイヤーが見ている?プレイヤーキャラが見ている?