第四の壁
作品内の登場人物からは、作品世界を鑑賞・操作するプレイヤーを認識できないという不文律。
これを破ることでプレイヤーに衝撃を与える手法があり、はずすと作品の世界構築が死ぬ。
単にシステムに関与するキャラ(データセーブを司るとか)や、狂人が破ることもある。
入ったら出られないラストダンジョン突入前の「やり残したことはやっておいたほうがいいぜ」みたいな仲間のセリフはギリギリ。
世界設定的に説明のつかない
人情仕様
に言及するのもこれに含まれるかもしれない。