人情仕様
遊び心地をよくするために理不尽に目をつぶってでも採用するシステム。空想科学読本とかの標的。 ゆるい持ち物制限
マインクラフトは2個縦に積むとプレイヤーキャラ同等の体積になる土ブロックを平気で64個とか持ててしまう。 ハイドライド3はアイテムに重量が設定されており、お金すらも例外ではない。所持品の重量が制限を超えると動きが遅くなったり動けなくなったりする。そういうのを楽しむゲームだったのかもしれない(筆者はきゅうくつだと思った)。 死地をくぐって成長した感なのかもしれないが、即物的にボーナスっぽい。
理不尽ではなく実はこんな意味や根拠があるんです、と世界設定に組み込むことで衝撃を与えることもある。どうしてゲーム進行のデータセーブ(とロード)ができるのか、とか。