定期読書会のやり方
定期読書会のやり方
この内容が管理運営に提出され、諸々もんで10月から実施
定期読書会の新しい形式
読書係は事務方に徹する=本を読む必要はない
読書係の役割
課題図書決めの進行
日程調整
初回VCの日取りや告知
管理人の任期中、読書係は1名に固定(補佐1名)
=これまでのような毎回の引き継ぎをなくす
課題図書の決め方
アンケートを中心に決める
何かの流れで「この本で!」となればそれもよし
読書会の進め方
課題図書が決まったあと、初回VCはあるが読書係は参加しなくてもOK
読んでも読んでなくても読書会chにめいめい自由に書き込む
初回VC以外のVCもいつでも誰でも自由に開いてOK
新しい形式でやりたいことと今後
読書係の引き継ぎの難しさや、業務負担といった問題を解消する
読書係のコストをできるだけ少なくしたこの形式を実施してみてどうなったか検証する
問題点への対処法など試行錯誤しながら今後のやり方を検討する
過疎化と自主読書会についての覚書
9/24に討論室であった読書会VCで議論になったこと 読書係のコストを下げて「あとはみなさんご自由に」となると参加者が集まらないのではないか
面白い問いが立てられた盛り上がるかもしれない
住人の参加推奨(読書会の進め方の雛形を見せお手本になる)
CLAVIS政権中はやらない。(住人の負担軽減の観点から)
自主読書会について
ぽつぽついろんな読書会が開催されているので自主読書会も充実させていきたいなと思っていた
企画しやすく、参加しやすい自主読書会
読書会のやり方やイベントの立て方、告知方法などまとめた簡単ガイドを作る
フォーラムを使って部活動のように自主読書会の一覧を作る
過去にやった著作を何度でもできる
みたいなことを考えていて、まず読書会のやり方について研究しようと思っていた
けれど9/24のVCに参加して自主読書会はまた今度というのが現在の気持ち
自主読書会やるならそれを定期読書会でやっていいのでは
あるやり方で読書会をやるということはそのやり方に合わない人が参加しにくいということでもある
(例えば、第1〜3章を読んでVCする→読んでなきゃいけないと思う等)
という意見をきいて定期読書会にフォーカスしようと思った
読書会研究はやってみたいのでやりつつ定期読書会に繋げられたらいいな
読書係は主催ではないし、やりたい人がいたら一つの課題図書でいろんな読書会のやり方が同時に行われてもいいかもしれない
近々、読書会研究のメンバーを募集しよう(一人でもやりますが)
ちなみに読書会研究会(仮)は読書会VCにある読書会委員会案よりもゆるい活動を想定しております 議事録に書かれているような読書会委員会で中長期的に読書会にコミットしたいというユーザーを集めるとなると、読書会っていいものだ、参加すると楽しいなどの価値観がある程度なければ、組織してもうまく機能しない気がしていて…
定期読書会を盛り上げるには?というより、読書会自体の魅力を高めるところからアプローチして、その結果読書会の参加者が増えたらいいな、そして自主読書会にも活かせそうというかんじです
定期読書会の新しい形式「読書係が主催しない」ことで参加者が少なくなるかも問題への対策は他にも色々考えられると思うので随時ご意見募集中です
とりあえずいったんやってみてどうなるか見てみよう