定期読書会の新しい形式
本来読書係は定期読書会が円滑にまわるように日程の決定などあくまで持ち回りの、事務的なロールであったが、課題図書を決めたり、それを率先して読んだり盛り上げたりしないといけない空気が出てきて(つまり読書係=主催者=進行役の立場になり進行や読みの時間作るのが大変)、そこらへんで読書係へのハードルが高まっている
だから読書係に手をあげる人が少ない
その辺で次の読書係が決まらず空白の期間があり、毎回ぐだってる
読書係を主催者の立場から独立させ、このようなグダリ期間を交通整理する役割を担う人を、読書係ということにする
初心に立ちかえり、単純に事務方にまわるという話
課題図書は、読書係主導の話し合いの元、みんなで決める
読書係になった際に、ここら辺が負担かもしれない
初期にあった”みんなで読む”というスタイルを取り戻したいという気持ちがある
図書の決め方は、アンケートが主体になるのか...ここら辺もまた議論の余地はありそうだ
ばる.icon最終的にはアンケート主体でなくてもいい、という考え方にシフトした
単純に人気のある本を読んでいく姿勢が正しいのか、とかね
「自分、このサーバーでこの本が読みたいっす!」みたいな意見があったら、その熱意を優先するケースもあるかもしれん
この役割ならば、1ヶ月ごとに変更していくより期間を決めて固定した方が効率的だろう
任期は一年とか、政権ごとに変えていくなど
とりあえずCLAVIS政権中はばる.iconが担当したい(サポートに五番地)
読書係は、読書会の課題図書を決める(アンケート)、日程の決定、告知、メッセージのピン留めなど事務的な仕事のみを請け負う
今までは読書係が主催者の役割になっていたが、読書係は主催者から独立
主催者を廃止
主催者がいる場合、その人主導で進行していく雰囲気になる。その人頼みになる傾向がほとんど
それはそれでいいが、もう少しフラットに、自由闊達に意見を書ける状況にしたい
VC開催も、今までは主催者が決めていたが、やりたい人がやるようにする
これはつまり進行役がいない状況からスタートするので、「誰も読まないし書かない笑」みたいな状況が生まれる可能性もある。
うまくいくかわからないが、実践的に実験的にやってみよう
ばる.iconこの辺の主催者を決めないという考え方は変化しつつある。というか、今のところはやはり中心になる人がいないとうまくいかない
来月の読書会から試験的にやってみようず、その旨を運営に申し出ることに決定した