アプリオリを説明する
これは思想・哲学・文学・芸術の会でチャットをするときにしばしば生ずる課題だ。
いろんなパターンでこの課題にぶつかる
アプリオリってなんですか?
今の話で、超越論的というのとアプリオリってどんな違いがあるんですか?
アプリオリについてはいくつかの視点から言える
カントの視点
ハイデガーの視点
アプリオリを説明するにあたり避けて通れないワードは、「経験」
カントの文脈だと、アプリオリが1番重大になるのは、アプリオリな綜合的判断は可能か、という問題においてである。
アプリオリとは可能化である。
異論募集中。
久住哲.iconがよく説明のために使う比喩
腕の関節の比喩
現象はフィルタリングされてる
男子トイレの比喩または30代の部屋の比喩
語源からの説明
これはそんな有効じゃない。話が脇に逸れる久住哲.icon
プリオリ(priori)というラテン語は、もともと論理学用語の前件を意味する。ポステリオリ(posteriori)は後件のこと。
これのソースがない
前件/後件
ライプニッツとかはこの意味で使う。
本当に?久住哲.icon