『ニーチェを知る事典』
著作活動を初期から晩年まで
それぞれの著作の時系列のおおまかを把握できる
第2部ではニーチェと他のものが比較される
Aではニーチェと諸文化が論じられる
Bでは色々な「精神的親縁者」が論じられる
ヘラクレイトスとエンペドクレス
ナポレオン
フランスのモラリスト
スタンダール
第3部では思想が論じらられる
Aの見出しからリストアップしてみると
方法的態度
自由精神と知的誠実
認識の遠近法
超人
ディオニュソス
運命愛
道徳批判の射程
身体と自己
主人道徳と奴隷道徳
ルサンチマン
無への意志
魂の凪
Bでは様々な学問とニーチェが論じられる
Cではニーチェと文化・芸術が論じられる
第4部ではニーチェの後世への影響が論じられる
Bの見出しから人物をリストアップしてみると
ジンメルとシェーラー
レーヴィット
ヤスパース
ハイデッガー
フーコー、ブランショ、ドゥルーズ
ゴットフリート・ベン
リルケ
ゲオルゲとゲオルゲ派
カフカ
ジッド
カミュ
オットー、ケレーニー、ハリスン、コーンフォード、ドッヅ
久住哲.icon ニーチェ気になると思ったらまずこの本を買っておくべし