『ガルガンチュワとパンタグリュエル』
概要
16世紀
に
フランソワ・
ラブレー
が書いた小説
ラブレー自身は「
年代記
」と呼んでいた
発表
1532年~1564年(くらい)
一冊目は
クロード・ヌーリー
書店から出版
第二之書と第一之書は
アルコフリバス・ナジエ
の名で刊行された
ちなみに、最初に書かれたのは
パンタグリュエル
が主人公の
『第二之書』
で、次に父
ガルガンチュワ
が主人公の
『第一之書』
が書かれた
巨人の親子
の話
全五巻、一巻が父親
巨人
「
ガルガンチュワ
」、あとの巻は息子巨人「
パンタグリュエル
」が主人公
『第五之書』
は死後に刊行され、ラブレーが書いたものではないとの見方もある
邦訳
渡辺一夫
訳(
岩波文庫
)
宮下志朗
訳(
ちくま文庫
)
(2022/12/17現在)
使われている技法・方法・思想
ユマニスム
列挙
誇張
グロテスク・リアリズム
引用
スカトロジー
/villagepump/語音転換
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ラブレー
も参照のこと
ガルガンチュワとパンタグリュエル - Wikipedia
1533夜 『ガルガンチュアとパンタグリュエル』 フランソワ・ラブレー − 松岡正剛の千夜千冊
『ガルガンチュワ物語―ラブレー第一之書』フランソワ・ラブレー/渡辺一夫訳 - ウラジーミルの微笑
「ガルガンチュワとパンタグリュエル」を読んでみる - キッチンに入るな
西欧%2Fガルガンチュワ の編集 - 幻想動物の事典
/issac-37765679/『ガルガンチュアとパンタグリュエル』
ガルガンチュア/フランソワ・ラブレー|棚橋弘季 Hiroki Tanahashi|note
【ワインと美術】ガルガンチュアとギュスターヴ・ドレ -希望となるワインとアルザス- | ワイン通販のフィラディスワインクラブのワインコラム