浩坊拾遺
いわゆるゼミ活動の記録です。日常意匠研究室は、「暮らし」の学を標榜しています。「労働」の対義語としての「生活」の学ではなく、「仕事」がその重要な一部である「暮らし」の学を目指しています。
2024年度末卒業を目指すゼミ活動
春休み:調査報告レポートの作成
春学期:調査報告レポートの見直しと調査し直し
夏学期:卒論草稿を書くための調査報告レポートの肉付け
夏休み:卒論草稿の書き直し
秋学期:卒論第一稿の仕上げ
冬学期:卒論改訂稿の仕上げ
https://gyazo.com/38beb04c442cceb8d1b9cf520cb7073c(illustration by K.Kao)
対外活動記録
竹内実「コロナ禍における伝統芸能の継承:行田市・長野ささら獅子舞保存会の活動を事例に」
武井彩夏「さきたま火祭りで使用される産屋の形状の起源と歴史についての基礎的研究」
2020年10月30日:『比較日本文化研究』第20号
加藤智寛「遊技設備が24時間稼働する店舗実態の考察」
2020年03月14日:京都民俗学会第324回談話会(第11回卒業論文報告会)@佛教大学紫野キャンパス(中止)
2019年08月03日:重信幸彦先生還暦記念_日本民俗学講習会@京都大学楽友会館
髙岡栞奈「学生・市民参加型リノベーションプロジェクトのモノグラフ研究」
2019年03月16日:京都民俗学会第314回談話会(第10回卒業論文報告会)@立命館大学衣笠キャンパス
金濱夏央「文化財復原整備にまきこまれたモノグラフ研究」
2018年02月25日:京都民俗学会第304回談話会(第9回卒業論文報告会)@立命館大学衣笠キャンパス
2017年02月26日:京都民俗学会第295回談話会(第8回卒業論文報告会)@立命館大学衣笠キャンパス
2016年05月22日:日本生活学会第43回研究発表大会@立教大学新座キャンパス
2016年03月26日:日本民具学会+日本生活学会+道具学会 第2回「三学会共同シンポジウム」@早稲田大学西早稲田キャンパス
八ツ代真一郎「解体屋の現代史―1980年代以降を中心に―」
2015年03月07日:京都民俗学会2014年度卒論報告会@佛教大学紫野キャンパス
嶋一茂「近年における喫煙空間の実態について―高崎線沿線を中心としたパチンコ店の事例―」
2014年03月09日:日本民俗学会2013年度卒論発表会@跡見学園女子大学文京キャンパス
柴崎友江「大道具の知識を得る方法についての研究―東京の高校演劇部を対象として―」
2014年02月22日:京都民俗学会2013年度卒論報告会@立命館大学衣笠キャンパス
水口麻緒「埼玉県小川町上古寺地区の歴史はいかに書かれたのか―エンエンワの記述を中心に―」
2013年03月10日:日本民俗学会2012年度卒論発表会@跡見学園女子大学文京キャンパス
後藤優也「秋葉原のストリート研究序説―歩行者天国を中心として―」
2013年03月02日:京都民俗学会2012年度卒論報告会@キャンパスプラザ京都
井上雄介「高円寺阿波おどりの時代による変化―江戸浮連を中心として―」
長谷地明仁「小栗上野介忠順顕彰の研究―普門院と東善寺のモニュメントを中心に―」
2012年03月11日:日本民俗学会2011年度卒論発表会@成城大学
黒田達彦「現代日本におけるパワースポットの基礎的研究-出雲地方の須佐神社を中心に-」
2011年03月13日:日本民俗学会2010年度卒論発表会@成城大学(東日本大震災のため中止)
小泉一樹「技能伝承現場を支える構造-西富囃子のモノグラフを中心に-」
2010年03月14日:日本民俗学会2009年度卒論発表会@成城大学
岩澤友作「ライブハウスの現状と歴史についての基礎的研究」
2009年03月08日:日本民俗学会2008年度卒論発表会@成城大学
2008年11月09日:2008年人文地理学会大会@筑波大学(ポスター発表)
飯島賢介「町工場でのブラケット製作におけるモノグラフ」
2008年03月09日:日本民俗学会2007年度卒論発表会@成城大学
金子隆司「茅葺き屋根修復のモノグラフ研究」
2007年03月11日:日本民俗学会2006年度卒論発表会@成城大学
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