電流の働き - IML-Lab

電流の働き

table:カリキュラム

単元理科：電気の働き

学年 4年　

アルゴリズム順次，イベント，変数（利用），四則演算（加算，減算）

単元目標

電流の働きについて，電流の大きさと乾電池につないだ物の様子に着目して，それらを関係付けて調べる活動を通して，次の事項を身に付ける．

乾電池の数を変えると，電流の大きさが変わり，豆電球の明るさやモーターの回り方が変わることを理解するとともに，観察，実験などに関する技能を身に付ける．

電流の働きについて追究する中で，既習の内容や生活経験を基に，電流の大きさと乾電池につないだ物の様子との関係について，根拠のある予想や仮説を発想し，表現する．

概要

変数の利用と数の加算減算の導入教材になります．

理科の学びとして，電流の大きさと，電球の明るさやモータの回る速さに（比例）関係があることを発見，理解することができます．

table:単元計画例

時数内容

1 micro:bit導入既習の場合は不要

2,3 電流の大きさを変える

4 リモコンカーを作る時数に余裕があれば実施

教材

micro:bit＋TFabWoksプログラム制御スイッチ（FET版）版

電流の働き

電流の働き：ボタンで流れる電流の大きさを切り替える

電流の働き：ボタンで電流の大きさを変える

Studuino:bit版

MESH版

研修用教材

https://gyazo.com/8bdafc934330064bee9d273c75bbbc8c