連絡待ち
連絡待ちの実現例
連絡待ちに入れるものの具体例
q-筆者の実現例は-6
q-催促すると決めた時の具体的行動はどのようになる
q-催促するのは苦手なのですが何かコツはありますか
連絡待ち(Waiting)は「誰かが何らかの行動をしないと先に進まない事柄」を入れておく箱です。
「誰かが何らかの行動をしないと先に進まない事柄」は、あなた自身ではどうすることもできませんが、かといって放置するわけにもいきません。
そこで GTD では「箱を一つつくって、この中にまとめておく」「定期的に見返して、必要なら催促する」という戦略を取ります。
table:性質
観点 難易度 説明
重要度 ★★☆ まあまあ重要。「誰か待ち」を端的に管理できるので地味に重宝します。
理解の難易度 ★☆☆ 易しい。連絡待ちの事柄を箇条書きでまとめるだけです。
運用の難易度 ★☆☆ 易しい。箇条書きを定期的に読み返すだけです。
table:入れるとき
観点 説明
何を入れる? 誰かが何らかの行動をしないと先に進まないこと
いつ入れる? 週次レビュー(週に一回)、随時レビュー(判明したらすぐに)
どこから入れる? プロジェクト、あなたの頭の中
table:出すとき
観点 説明
いつ出す? 定期的に(一日一回 or 数日に一回)
どこに出す? 次に取るべき行動
ステップ名で言うと? -
書き換えるとき:
table:table
観点 説明
いつ書き換える? -
何を書き換える? -
どのように書き換える? -