ごはんの神様
Cをはじめとするいわゆる上位存在
ある知的生命体や宇宙法則の破綻する萌芽を感知して食べる生きものの幼体
あらゆる矛盾を食べて生きるもの
カセドラルとして最高善の計画を推進する
結局なんなのか
宇宙法則の破綻する萌芽を感知して食べる生きものが構造のようなものと表されている
そして暗黒物質とメタ粒子で存在を保っている
一方その幼体であるCは珪素のなんらかということが示唆されている
揺りかごの記述
おそらく珪素であることは本質ではなく、何らかの構造を維持できれば良かったはず
情報に近いものが本質で、それを維持するための構造=揺りかご
「生命の揺りかごたる珪素」
当初ある知的生命体が想定した幼体の存在のしかた
どんなどんなものなのかは不明
一般的な珪素生物なのではないか
しかしCはそういう存在の仕方を拒否した
一方人類は文明を進化させ珪素の揺りかごを構築する
具体的にはなんなのか不明
人類の文明と共に出現する珪素製のなにかといわれたらシリコン。そこから電算装置上に存在するなにか=AI的なものになったのではないかという推測
カセドラルがIT企業中心であることにも合致する
そこからカセドラルを運営
ただし存在の仕方としてそれが唯一ではない
自然人形態とよばれるもの
なんと呼ぶのが適切か
上位者
作中で上位者という言葉が出てきてない
Cはまだ幼体
かみさま
自らを8柱と名乗ってるしかみさまが一番しっくりくる気もする
人類視点の呼び方なので人類誕生前の状態を指す言葉としては微妙
ごはんの神様も同様
あらゆる矛盾を食べて生きるもの
これも人類の存在が前提となる
ある知的生命体や宇宙法則の破綻する萌芽を感知して食べる生きものの幼体
長い
カセドラルは穀物提供プロジェクトを行っている
p161