ルベーグ積分
必要になると言われたが、具体的に何に使うかがわかっていないあんも.icon
ソボレフ空間を扱えるようになることが目的らしい(研究するわけではない)
ソボレフ空間は関数空間(らしい)
$ f(x)=xのように、$ f_n(x)=x^nを考える。$ f_n(x)は連続関数であったが、$ n\to\inftyとした場合、つまり$ \lim_{n\to\infty}f_n(x)は不連続な関数となる
$ x>1では発散するため
無限の概念を持ち込むとよくわからないことが起きる
爆発的に変化する関数における長さは、長さを拡張した概念のノルムを用いて表現できる
ノルムの表現には積分を用いる
不連続な関数も積分したい
ルベーグ積分は不連続な関数も扱うことができる
ルベーグ積分のキーワード
参考書
『ルベーグ積分30講』
『ルベーグ積分と関数解析』
測度論・ルベーグ積分論 | 趣味の大学数学
なぜルベーグ積分を学ぶのか 偏微分方程式への応用の観点から | 趣味の大学数学